【JAL】日本一時帰国 シンガポール→羽田→伊丹(JL36 & JL107便)

2022年11月。
つい先日戻ったばっかりだけど、今年二度目の日本一時帰国。
今回は日本航空を利用した。
残念ながら、メルボルン・成田線は毎日運航にはまだ戻っていないので、シンガポール経由のちょっと遠回りのルートになった。
メルボルンからシンガポールまでは同じワンワールドのカンタス航空運航のコードシェア便で向かった。


JL36便 シンガポールから羽田へ

チャンギ空港でのトランジット

18:16 二か月ぶりにシンガポール・チャンギ空港に到着。
シンガポールでのトランジットは約4時間。

空港ラウンジ

ターミナル1のSATSプレミアウンジを利用。
同じSATSでもターミナル2より居心地が良かった。
詳細はここから

搭乗から離陸まで

22:05 時間通り搭乗開始。

4か月前のシンガポール航空・シンガポール→中部国際線はガラガラだったけれど、さすがに東京行きのJAL便、そして外国人受け入れ再開後ということもあって、ざっと見渡した限りエコノミークラスは満席っぽい感じ。
クルーの手際の良さもさすが。機内からもう日本にいる気分。

23:02 定刻より30分以上遅れて離陸した。


座席

機体はボーイング787-9(B789)。
カンタス航空と同じ2ー4-2の横8席配列なのに、やっぱり快適さが全然違う。
広々とした座席に機内全体の清潔感。
さすが世界一のエコノミークラス。


機内食

食事前に嬉しい、おしぼりと飲み物のサービス。
JALオリジナルドリンク・スカイタイムももとぶどうが美味しかった。

夕食のメニューは
・鶏うま煮 ごはん添え
・スモークダックとミックスビーンズ
・フレッシュフルーツ
・バニラパンナコッタ ストロベリーソース


食後に、「好きな時間に食べてください」とほうじ茶シフォンケーキが配られた。
私は羽田でのトランジット中に食べたけど、濃いほうじ茶が香ってふわふわでおいしかった。


機内は暖かい、というよりもノースリーブで過ごしたくらい暑かった。
前に座っていたシンガポール人も「暑い、暑い」と言ってたし。
冬の日本だからと着込みすぎないよう注意。

06:02 定刻より少し遅れて羽田空港に着陸。
国内線乗り継ぎに時間がない人優先で降機。
私もその一人だった。

羽田空港での入国

羽田で検疫と入国審査を済ませる。
5か月前の入国時はMySOSだったのが、今回は「Visit Japan Web」からの申告に変わっていた。
事前に登録を済ませてQRコードさえあればスムーズに入国できる。面倒だけどやっておこう。
「Visit Japan Web」を使うと税関申告も事前に済ませられるから、機内や空港で書類の記入が必要なくなった。
ただし、税関前の端末でQRコードの認証が必要、荷物受け取り待ちの間にでも認証しておくことをおすすめする。


国内線乗継に間に合わなかった…

降機から手荷物受取所までは20分もかからずに済んだものの、この時点で乗り換え便までの時間は残り僅か。
「国内線乗り継ぎのお客様~~~」と走り回る係員さんに声をかけ、状況を確認してもらう。
こういう時に限ってなかなか荷物が出てこず、残念ながら搭乗予定だった07:30発 関西空港行き(JL221)には間に合わなかった。
次の関空行きは5時間とのことだったので、1時間後の大阪・伊丹便に変更をお願いした。
関空便を待つ場合は空港から自宅までの移動費を負担してもらえるとのことだったけど、もともとは伊丹が希望だったから結果オーライ。

変更と同時に元の航空券を回収され、国内乗り継ぎチェックインカウンターで新しい航空券の発券と荷物のチェックインをしてもらってターミナル1へと移動した。


JL107便 羽田から伊丹へ


機体はエアバスA350-900(A359)。
1時間のことだから全然良いんだけど、さすがに直前だったので窓側シートには座れず。
ここでも、JALオリジナルドリンク・スカイタイムももとぶどうをいただく。

全席にモニターが完備、充電もできるのはありがたい。
エンターテイメントも利用可能。
メルボルン→シンガポールの間に観たマーベル映画「Thor」を観返している間に大阪・伊丹に到着した。

【これまでに利用した航空会社】

アシアナ航空
エアアジア
エアタヒチヌイ
エヴァー航空
エミレーツ航空 2022①
カンタス航空2019①/2022
ジェットツー(Jet2.com)
ジェットスター
シンガポール航空 2019/2022①/2022②/2022③
タイガーエア
バティックエア
ピーチ
ファイヤーフライ
ライアンエア
ライオンエア
日本航空 2019/2020/2022/2023
全日空
中国東方航空
中国南方航空
TAPポルトガル航空

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