【シンガポール航空】一時帰国から帰国 関空→シンガポール(SQ623)


2022年9月。
2か月半ぶりに一時帰国からメルボルンへ帰ってきた。
こんなに長く日本に滞在したのも久しぶりだし、居心地が良すぎて泣く泣く帰国。
日本からメルボルンへは往路同様、シンガポール航空を利用した。



SQ623便 大阪からシンガポールへ

台風14号が迫る中、関空へ向かうためまずは新大阪へ。
この日は台風が関西圏を通過する前日だったので、新大阪駅はキャンセルや変更に並ぶ人たちでごった返していた。
一方、特急はるかが停まるホームはがら空きだった。
空港へ着くと翌日の午後便は国際線を含めことごとくキャンセルになっていた。
1日ずれていれば、日本滞在が延期できたのに・・・残念。

チェックイン~出国手続き


オーストラリアは、コロナ関連の入国制限はすべて撤廃済み。
コロナ前と同様の準備をしておけばいいだけなので気負うことなく渡航できる。

利用者が減ったとは言え、シンガポール航空のチェックインカウンターは結構な列ができていた。
オンラインチェックインを済ませておくと長時間並ばなくて済むので事前に済ませておくのをおすすめする。

2年半ぶりの関西空港はというと、思った以上に閑散としていて驚いた。
空港利用者減にリノベーション工事や店舗の臨時休業も重なって活気がない。
こんな関空もなかなかレアだけど、やっぱり空港は人でごった返して騒がしいくらいが良いな。
個人的にマクド前のTSUTAYAが閉店していたのがショックだった。本買いたかった・・・。

保安検査と出国手続きも混雑なく、どちらもスムーズに終了。
免税もパスポートをスキャンするシステムに変わっていて新鮮だった。

ちなみに制限エリア内のコンビニは全て臨時休業中、一部の免税店と土産店が営業しているくらいでシャッター街のような感じ。
搭乗前に食べ物が欲しい場合は保安検査前に購入しておく必要がある。

搭乗から離陸まで



機体はボーイング787。
エコノミークラスは3ー4-3の横10席配列。
往路と同じく、機内設備は新しい。
7月に利用したSQ672便(シンガポール→名古屋)ほどではないけれど、まだまだ空席は目立っていた。
私たちは2人で3席をゆったりと使うことができた。
SQ623便は、全日空・NH6261便とのコードシェアとして運航している。

23:33 関西国際空港を離陸。

機内食

深夜便なので夕飯(というか夜食?)が提供された
さすが日本発便、ハイクオリティな機内食に感動した。

メニューは、
・ウナギ丼
・ビーフハンバーグ

特にハンバーグがジューシーだわ、ベーコンとチーズ乗せだわで、文句なしに最高だった。
エコノミークラスの機内食で過去一番の美味しさだったから、関空発のシンガポール航空に乗ったらぜひハンバーグを食べてみてほしい。



デザートはシンガポール航空お馴染みアイスクリーム。
今回はハーゲンダッツのバニラ味。
キャセイ航空はハーゲンダッツのイメージだったけど、シンガポール航空もいつの間にかハーゲンダッツになっていた。



4:45 チャンギ空港・ターミナル1に到着。


【これまでに利用した航空会社】

アシアナ航空
エアアジア
エアタヒチヌイ
エヴァー航空
エミレーツ航空 2022①
カンタス航空2019①/2022
ジェットツー(Jet2.com)
ジェットスター
シンガポール航空 2019/2022①/2022②/2022③
タイガーエア
バティックエア
ピーチ
ファイヤーフライ
ライアンエア
ライオンエア
日本航空 2019/2020/2022/2023
全日空
中国東方航空
中国南方航空
TAPポルトガル航空


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