【シンガポール航空】日本一時帰国 ペナン→シンガポール(SQ137)
2022年7月。
ついこの間ヨーロッパ旅行から帰ってきたところだけど、訳あってマレーシアへ一時帰国をすることに。
3年ぶりのマレーシア滞在を終え、その足で向かったのは日本。
マレーシア・ペナンから日本へはシンガポール航空を利用した。
【マレーシア一時帰国2022 記事一覧】
SQ137便 ペナンからシンガポールへ
チェックイン~出国手続き
ペナン空港は小さな空港なのでそこまで早く行く必要はないとわかっているものの、コロナ後初利用なので念のため2時間前に到着。
一時帰国とは言ってもこの状況下ではまだまだ面倒な手続きが多かった。(日本入国についてはまた別にまとめたい。)
空港のチェックインカウンターで求められたものは、
・ワクチン証明書
・PCR陰性証明書
・アプリ「My SOS」
の三点。
My SOSアプリの画面が赤色だったので多少足止めを食らったけれど、ワクチン接種証明とPCR陰性証明で乗り切れた。
スターバックスでしばらく時間を潰して、その後出国手続きへ。
出国手続きと保安検査のどちらも誰もいない上に、そこから搭乗ゲートA5まではのんびり歩いて3分程で着いてしまった。
サインボードには10分と書かれているけど速足ならたぶん1分くらい。
国際線の場合、出国検査後の制限エリアはいまいちな小さな土産屋がちらほら営業しているくらいなので、あまり早く出国手続きを済ませてしまうと時間を持て余すことに。
プラザプレミアムラウンジがリニューアル中で閉まっていたのには困った。(現在はリニューアルオープン済み。)
搭乗から離陸まで
17:35 搭乗。
特に目立った遅延もないのはさすがシンガポール航空。
ペナンからはLCCを使ってKL・スバン空港にしか飛んだことがなかったので、そのスムーズさにちょっと感激。
3-3の横6席配列の座席は、ほぼ満席。
1時間半の短距離路線も長距離と同じく、機内の設備は新しく清潔。
これから日本に帰るというだけで嬉しいのに、更に気分が上がった。
パネルもサクサクスムーズに動いてストレスゼロ。(行きのマレーシア航空がおんぼろ極小画面だったのでいちいち感動。)
エンターテイメント類も他の国際線と変わりなく、豊富な映画の選択肢もさすがシンガポール航空。
もちろんUSBケーブルでの充電口も完備。
機内食
離陸後20分ほどして軽食サービス。
SQといえばのカリーパフ。
空港へ発つ前にカリーパフを食べたところだったけれど、SQのこれが好きなので食べない選択肢はなし。
ちょっと脂っこいんだけどそれがまたマレーシアっぽくていいんだよね。
映画を見ながらペロッと2個入りを完食した。
19:18 シンガポール・チャンギ空港に着陸。
約4時間のトランジットはラウンジ巡りをして過ごした。
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