【シンガポール】チャンギ空港ラウンジ SATSプレミア(ターミナル3)
2022年7月。
ついこの間ヨーロッパ旅行から帰ってきたところだけど、訳あってマレーシアへ一時帰国をすることに。
せっかくなのでその足で2年半ぶりの日本へ向かって、只今絶賛日本滞在満喫中。
【マレーシア一時帰国2022 記事一覧】
マレーシア・ペナンから日本へはシンガポール航空を利用した。
シンガポール・チャンギ空港でのトランジットは4時間。
せっかくなのでラウンジ巡りをすることに。
シンガポール・チャンギ国際空港 ラウンジ
2022年7月現在、プライオリティパスで利用できるラウンジは7つ。
アメックスプラチナカードで使えるプラザプレミアを加え、8つのラウンジから用途に合わせて選ぶことができる。
Jewel(ジュエル)
・Changi Lounge / チャンギラウンジ
第1ターミナル(T1)
・SATS Premier Lounge / SATSプレミアラウンジ
・Marhaba Lounge / マルハバラウンジ
・Palaza Premium Lounge / プラザプレミアラウンジ★アメプラ
第3ターミナル(T3)
・Ambassador Transit Lounge / アンバサダートランジットラウンジ
・SATS Premier Lounge / SATSプレミアラウンジ
・Marhaba Lounge / マルハバラウンジ
第4ターミナル(T4)
・Blossom Lounge / ブロッサムラウンジ
この中から、今回は
プラザプレミア(T1)、マルハバラウンジ(T3)、SATSプレミア(T3)
の3つを利用してみた。
SATS Premier Lounge / SATS プレミアラウンジ
SATSプレミアラウンジはチャンギ空港内に合計3つ、1~3のターミナルにそれぞれ位置する。
その中でもメジャーで利用者が一番多いのがターミナル3。
シンガポール航空ラウンジ「Krisflyer Gold Lounge」のすぐ隣にあるのでわかりやすい。
今回、到着・出発共にターミナル3だったので、搭乗ギリギリまでこのラウンジを利用した。
利用したのは、2022年7月、とある土曜日の23時過ぎ。
そこまで大きくないラウンジだけど、深夜便の搭乗客で大混雑ということもなく、プラザプレミアム(ターミナル1)に比べると落ち着きのあるリラックスした空間だった。
ラウンジ内のモニターでは日本のテレビ番組が英語字幕付きで流れていて、一時帰国への気持ちがさらに高ぶった。
食事・ドリンク
ダイニングエリアはエントランスから向かって右手奥。
ホットミールの種類はプラザプレミアムよりも多く、実際には食べていないけど、この日はサンバルウダン(海老)もあってなかなかおいしそうだった。
ドリンク類はアルコール類を含めすべてセルフサービス。
ビールはシンガポールらしくタイガービールだ。
その隣には、シグネチャーメニューのセルフ調理できるラクサが。
プラザプレミアムとは違って、ボールに盛り付けられた麺を自分で軽く茹でてスープを注ぐスタイル。
その他設備
ラウンジにはウッド調のシャワールームを備えている。
評判は良いけど、今回利用していないので割愛。
ちなみに、一瞬だけでいいので荷物(機内持ち込みスーツケース)を見ていてもらえないかとレセプションに確認してみたら、一切お断りしていると強く言われてしまった。
しょうがないのだけど、プラザプレミアムもマルハバも快く引き受けてもらえたから少し残念。
2022年7月現在のチャンギ空港・SATSプレミアム
コンパクトなラウンジではあるけれど、プラザプレミアムほどの混雑もなく落ち着いた雰囲気が魅力のSATSプレミアム(ターミナル3)。
前回2019年4月に利用した時と大きな変わりはないものの、居心地は悪くないし、これからもチャンギ空港利用の際は使いたいラウンジの一つだ。
【基本情報】
・ターミナル3
・営業時間 月~日曜日 24時間営業
・シャワー有り
【これまでに利用した空港ラウンジ】
アジア
オセアニア
ヨーロッパキプロス Aspire Aphrodite Loungeギリシャ・アテネ スペイン・バルセロナ
中東UAE・アブダビ Etihad Airways Business Class LoungeUAE・ドバイ Plaza Premium LoungeUAE・ドバイ Ahran Lounge at B
アジア
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