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【メルボルン】ふらっと寄りたいフードトラック

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南半球のオーストラリアは今週末で夏時間が終了。 日に日に空気が秋めいてきて、 美味しいものを片手に公園で過ごすのが気持ち良い季節になってきた。 今回は手軽に外ごはんが楽しめるフードトラックを紹介したい。 1.Dingo Ate My Taco(メキシコ料理) メルボルンで本場さながらの美味しいメキシコ料理が食べられる、フードトラック「Ding Ate My Taco」。 飛び交うスペイン語に陽気な メキシコ系 スタッフ、トウモロコシ粉から作った本格的なトルティーヤに彩り豊かなトッピング。 スープにディップして食べる「Birria Quesatacos」(20豪ドル)が 一番人気。 ※日によって営業場所や時間が変わるから注意。 【店舗情報 】 ・営業時間: 不定期 ・住所 :  - ・メニュー :  https://www.mryum.com/dingotaco/pickup 【プラス情報 】 ✓  「Birria Quesatacos」がメルボルンで食べられるのは 「 Dingo Ate My Taco 」だけ ✓  営業場所や時間に関する詳細は店舗インスタアカウントから要確認 View this post on Instagram A post shared by Dingo Ate My Taco (@dingoatemytaco) 2.Baby J's(デザート) シティから少し離れたHoppers Crossingにある ナイトスイーツ専門店。( コンテナだからフードトラックと言っていいのか微妙だけど。) 高カロリーメニューが並んでいて一瞬怯みそうになるけれど、この店に来たからにはそんなことは気にせず目一杯甘いものを楽しみたい。 私のおすすめはアメリカのフェスティバルシーンでお馴染みの ファンネルケーキ。 トッピングはカスタマイズできるのも楽しい。 【店舗情報 】 ・営業時間: 木~日曜日 17:00-23:00 ・住所 :  234 Old Geelong Rd, Hoppers Crossing VIC 3029 ・メニュー :  https://hotdoghustle.com.au 【プラス情報 】 ✓  メルボルンのファンネルケーキといえば「Baby J's」 ✓ ナイトスイーツ ✓ ミルク

メルボルン・ジェラート&アイスクリーム巡り 2021-22夏

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デイライトセービングが始まる前に、この夏食べたメルボルンのアイスクリーム&ジェラート記録を残しておく。 1565 Gelateria & Cafe 一店目はKensingtonにある、この夏見つけた隠れた名店。 フレンドリーなイタリア系スタッフが出迎えてくれる、雰囲気の良い店内にはジェラートだけでなく、パニーニやケーキも並ぶ。 テイスティングをして選んだフレーバーは、カフェとリコッタ&ハニー。 どちらも濃厚だけど後味さっぱりで、飽きのこない味。 個人的には、有名店のPidapipoやPiccolinaよりも断然こっち推し。 ・1スクープ 4.8ドル ・2スクープ 6.5ドル ・タブ(500ml) 12ドル Luther's Scoops この夏一番通ったアイスクリームは、Brunswickにある「Luther's Scoops」。 常時あるフレーバーは13種類ほど。 ミシュランレストランで経験を積んだシェフが作るアイスは、他とは一味違う洗練された味が楽しめる、大人向けのアイスクリームショップ。 メルボルンのアイスクリーム/ジェラートで個人的ナンバーワンがここのアールグレイチョコレート。 紅茶好きは絶対ハマる、何度食べても感動する美味しさ。 限定フレーバーのバニラ&ブラウンシュガーカスタードも絶品だった。 ・1スクープ 5ドル ・2スクープ 7ドル ・3スクープ 9ドル ・タブ(480ml) 12ドル   Beku Gelato ドリアン、カフィアライム、チェンドル、テタリ、ウベ、ケタンヒタム。 ユニークな東南アジア系フレーバーが揃うジェラートショップ「Beku」はBrunswick Eastにある。 オーストラリアに来るまで数年東南アジアに住んでいたこともあってお馴染みのフレーバーを見て少し懐かしい気分になりながら、選んだのはTHANDAI(タンダイ)。 調べてみるとどうやらタンダイというのはインドの飲み物らしい。 アーモンド、ペッパーコーン、カルダモンと書かれている通り、エキゾチックな香りが特徴。 じめっと蒸し暑い東南アジアの空気の中で食べれらおいしさ3割増しだろうなぁ。 変わり種のジェラートが欲しいときはおすすめ。 ・1スクープ 5.1ドル ・2スクープ 7.1ドル ・タブ(500ml) 16ドル Gelateria Bi