【シンガポール航空】一時帰国から帰国 シンガポール→メルボルン(SQ207)
2022年9月。
2か月半ぶりに一時帰国からメルボルンへ帰ってきた。
こんなに長く日本に滞在したのも久しぶりだし、居心地が良すぎて泣く泣く帰国。
日本からメルボルンへは往路同様、シンガポール航空を利用した。
【日本一時帰国2022 記事一覧】
SQ207便 シンガポールからメルボルンへ
チャンギ空港でのトランジット
4:45 大阪からシンガポール・チャンギ空港に到着。
6時間のフライトとはいえ、早朝着はやっぱりしんどい。
シンガポールでのトランジットは約2時間。
長すぎない乗り継ぎはありがたい。
空港ラウンジ(1)プラザプレミアム
こんな早朝でも相変わらずの混雑ぶり。
食事は注文したと同時に出てきたと思ったら、チキンライスもベジタリアンフライドライスも冷たい作り置きが出てきて全然美味しくないし最悪。
せめて温めて出すくらいしてほしかった。
つくづくいまいちなラウンジ。
空港ラウンジ(2)SATSプレミア
プラザプレミアムを早々に後にして向かった先は、ターミナル2のSATSプレミア。
こちらも利用者は多く、ほとんどの席が埋まっていた。
SATSプレミアの良いところは、ウエスタンからローカルメニューまで揃う充実の朝食メニュー。
食事メインなら、プラザプレミアムよりもSATSがおすすめ。
搭乗から離陸まで
機体はエアバスA350-900。
エコノミークラスは3ー4-3の横10席配列。
エコノミー・ビジネスクラス共に満席だった。
コロナ対策キットには、マスク、ウェットティッシュ、シート周り用ワイプシートが入っていた。
キットの袋自体がジップロックになっていてゴミ箱として使えるデザイン。良い。
裏にはQRコードがあるから読み取ると、機内食メニュー、機内Wi-Fi、機内エンターテインメントがスマホから見れるようになっていた。
エコノミークラスでもWi-Fiを使ってソーシャルメッセージの送受信ができるのは、シンガポール航空の良いところ。
何隻ものコンテナ船が停泊している、シンガポールらしい景色を眺めながら、いざメルボルンへ出発。
機内食
機内食2回のうち、まずは朝食。
と言っても暖かい食事はなくてほぼ軽食のような感じ。
機内食に関しては、航空会社うんぬんよりもどこの空港発なのかというほうが重要だよなと改めて思った。
マレーシア在住時代によく食べたEmmiのヨーグルトが懐かしかった。
昼食のメニューは魚とチキン。
それぞれとウエスタンとアジアン。
チキンライスが当たりだった。
着陸態勢に入る頃、窓からメルボルンの街が見えた。
シティ西側を通るのでCBD、海へと続くヤラ川が一気見できてなかなか良い。
この景色を見るなら座席は右側。
ルートによるのかもしれないけどたぶん左側からは見えない。
17:53 予定より少し早く、メルボルン・タラマリン空港に着陸・・・したものの、荷物が出てくるまでにまさかの1時間強・・・。
ここで一気にどっと疲れた。
いくら人手が足りていなとは言っても、同じ時間帯に到着したのはこの便を含めてたったの2便。
ピックアップを予約している人もいるだろうし、もう少しどうにかならないものなのかな。
メルボルン空港利用予定の人はしばらくの間、注意した方が良いかもしれない。
2か月半ぶりに、寒い寒いメルボルンに帰国した。
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