2022年私はこれ食べた【COSTCOオーストラリア】

日本でも大人気、会員制倉庫型スーパー「COSTCO」。
私が暮らすオーストラリアでもコストコ人気は継続中。
特に週末は終日、結構カオス。
そんなコストコ・オーストラリアで、2022年私が実際に購入した商品をちょこっと紹介します。


COSTCO オーストラリア 基本情報

2022年12月現在、ビクトリア州には4店舗を展開中。

Docklands
Epping
Ringwood
Moorabbin

Docklandsがシティから一番近く、旅行者にも訪れやすい。

営業時間(Docklands)

・月~金曜日 10:00~20:30
・土曜日   09:30~18:30
・日曜日   10:00~18:00

【休業日】

ビクトリア州店舗の休業日は年7日。

・New Year's Day
・Australia Day
・Labour Day
・Good Friday
・Easter Sunday
・ANZAC Day
・Christmas Day

祝日前後は営業時間の短縮もあるので、詳しくはここから

【年会費

60豪ドル
数年前は日本とほぼ同額だったけど、円安なので今なら日本での入会がお得。

会員カード

会員カードにつき家族カードは1枚まで発行可。
一応ルール上はカード1枚につき同伴は2名までとなっているけど、基本緩い。

二人暮らしのコストコ購入品

二人暮らしの我が家がコストコ・オーストラリアで購入した食品を集めてみた。

KIRKLANDのチーズ

コストコオリジナルKIRKLANDのブロックチーズ。
1キロ近い、大きな塊なので切るのは一苦労だけど、角切りやスライスにして冷凍しておけば必要な時に使いやすいので重宝している。
常に同じ種類のものが置いているわけではないので、お目当ての物がない場合も。
日本で人気のCOLBY JACK CHEESE(コルビージャックチーズ、A$10.99)は、今年9月にやっとオーストラリアのコストコに入荷しているのを発見。


それ以外にこれまで試したものは、SHARP CHEDDAR CHEESE(シャープチェダーチーズ、A$9.99)。
ルビージャックチーズと比べてクセが強め。これでマック&チーズを作るとめちゃ美味しい。


チェダーよりもクセがなく、マイルドで食べやすいモントレージャックチーズ。
ホットサンドに使ったり、最近はあまりしなくなったけれどおうちハンバーガーをするときにたっぷり乗せてチーズバーガーに使った。
塩気が強めで我が家はそこまでハマらず。


今年買ったものではないけど、チーズつながりでハロウミチーズも。
これはキプロス産のもの。
オーストラリアではよく使われるチーズの一つで、コストコでも見つけることができる。


MAC N CHEESE CROQUETTES

イギリスのRodeo Joe's社のマックアンドチーズ・クロケット(A$15.99)。
調理済みだからオーブンで温めるだけで食べられる手軽さが魅力的。
2019年に購入した時のパッケージからリニューアル、味は安定して中毒的にうまい。
1.2キロも入っているから思いっきり食べられるのも嬉しい。(カロリーは見ない。


GOLDEN CRUNCH(フライドポテト)

冷凍食品つながりで、フライドポテト2キロ。
これは太めのホクホク系。
個人的に細めのShoestring Fries派なんだけど、残念ながらコストコ・オーストラリアにはなぜかフライドポテトはこれとPotato Gems(いわゆるTator Tots)しか売っていないんだよね。
どちらも何度かリピート買いしたけど、我が家はスーパーで買えるShoestring Friesに戻った。


KIRKLANDのディナーロール

日本でも人気のコストコオリジナルKIRKLANDのディナーロール。
試してみたけど、我が家はあまりハマらず。
一時帰国中に日本のものも試してみたいなぁと思っている。



KODIAKのパンケーキミックス

我が家はいまいちハマらなかったもの続きで、今年一番う~ん・・・な商品を。
完全にパケ買いだったし、ちゃんと見ていなかった私が悪いんだけど。
作る直前に箱の裏を読んで気づいた、プロテイン入り全粒粉パンケーキミックス・・・!
個人的にこういう商品に健康志向を求めてないから普通のがいいんだけど、プロテイン好きな人には熱いのかな。
味はう~ん、やっぱりPancake Parlorのミックス粉には全然適わない。
ネットで見る限り評価は良さげだし、人それぞれ好みは違うので気になる方はぜひ。
それと、分量がわかりにくくて、いちいち計量で頭を使うのが面倒だった。


CALLEBAUTのFINEST BELGIAN CHOCOLATE

CALLEBAUT (カレボー)社のベルギーチョコレート。
811番は、カカオ54.5%でビターなダークチョコレートで製菓にぴったり。
小粒のクーベルチュールなので溶けやすいし、同じレシピでもこれで作るとレベルが上がる気がする。
お菓子作りはもちろん、パンケーキに入れたら最高の朝食で一日のスタートがきれる。


SKIPPYのピーナツバター

ピーナツバターはSKIPPY(スキッピー)のスーパーチャンク一択。
朝食のパンに塗ったりクッキー作りに使ったり。
あとは普段の料理にも使っているんだけど、使っても使っても減らないから困った。
1.8キロのピーナツバターは二人暮らしには強敵。小さいので良いね。


LURPAKのバター

LURPAKのスプレッドタイプのバター。
たまにお得に買える時があるからその時を狙って購入している。(A$14.99→A$12.99)
ほのかな塩気で、トーストだと追加で塩を振りたくなる塩加減。


スモークサーモン

これもお買い得の時に買う商品。
400グラムのパックが2つで一つのセット。
朝食からサラダ、パスタいろいろ使えるから冷凍ストックがあると心強い。


キューピーマヨネーズ

数は多くないけれど、日本のものも手に入る。
やっぱりマヨネーズは日本が美味しいね。


KIKKOMANのPANKO

あのキッコーマンが海外でパン粉を出しているんです。
初めて見つけたときはキッコーマン?!と思ったけれど、日本の大手が日本のパン粉を出している安心感&安定感。
メルボルン生活でパン粉はこれしか買わないから、販売継続でお願いします。


POPPYCOCKのポップコーン

出会いは2018年。
オーストラリアに来て初めてのコストコで見つけて以来、店頭にあれば絶対に買う大好きなコストコ商品のひとつ。
あま~いシュガーグレーズがかかったポップコーンは食べだしたら止まらない美味しさ。
ピーカンとアーモンドもバランスよくて、個人的にこれは神商品。
ネットフリックス観ながら食べたもんならどんだけでも食べれちゃうけど、カロリーおばけなので要注意。


2022年もお世話になりました、コストコ・オーストラリア。
来年もお世話になります。


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