【JAL】日本一時帰国 関西空港→成田→メルボルン(JL6008 & JL773便)
1か月前の2023年2月。
日本からメルボルンへ戻ってきた。
今回の滞在は3か月。
日本を離れて9年、こんなにも長く帰ったのは初めてだった。
今回は往復共に日本航空を利用。
往路はシンガポール経由だったけれど、復路は成田からメルボルンまで直行便で。
やっぱり直行便が楽だと再確認したフライトだった。
往路はシンガポール経由だったけれど、復路は成田からメルボルンまで直行便で。
やっぱり直行便が楽だと再確認したフライトだった。
【日本一時帰国2022 記事一覧】
JL6008便 大阪・関西空港から成田へ
残念ながら大阪からメルボルンへの直航便はないので、まずは大阪から成田まで移動。
JL6008便はジェットスター運航のコードシェア便。
ジェットスターの国内線カウンターでチェックインをすることになる。
手荷物は最終目的地のメルボルンまで引き取る必要はないけれど、成田空港のJAL国際線カウンターで再度チェックイン・航空券受け取りしなくてはいけない。
保安検査や出国審査のこともあるし、成田でのトランジット、時間には注意したい。
関西空港国内線ラウンジ
関空・国内線エリアで、アメプラとプライオリティパスで利用できるラウンジはなし。
2022年10月に新しくオープンした、フードコート(保安検査前)や新国内線エリア(保安検査後)で時間をつぶせるし、国内線なので特に問題はなかった。
せっかくなので、京都天ぷら「圓堂」で関空限定メニュー「かき揚ライスバーガー(税込750円)」で腹ごしらえ。
熱々が出てくるのは嬉しい。
搭乗から離陸まで
14:45 定刻より少し遅れて離陸。
WEBチェックインで事前の座席指定はできなかったけれど、前方のアップフロントシート(4列目)が割り当てられた。
優先搭乗にアップフロントシートの嬉しいサプライズに加え、500円分の機内バウチャーも付いているとのことでスナックセットをもらった。
今はカルビーのポテトチップスにクリスプタイプなんてあるんだね。
到着後、早く降りることができたものの、機体からターミナルまでの移動はバスだったから、追加料金を払ってまではアップフロントシートのメリットは感じなかったかな。
免税手続きし忘れた・・・
ターミナル3からターミナル2へ移動して、JAL国際線カウンターでチェックインを済ませ、そのまま保安検査・出国手続きと進み、はっと我に返った。
「免税手続きやってない・・・」
関空だったらこんなミスしないのに・・・。慣れない空港でボケてた。
唯一使えるラウンジが保安検査前だった・・・
追い打ちをかけるかのように、唯一使えるラウンジ「IASS Executive Lounge」が保安検査前だったことが判明。
すでに結構な疲労感でゆっくり座りたかったけど、そうもいかず。
結局、搭乗ゲート付近で時間をつぶした。
JL773便 成田からメルボルンへ
座席
往路と同じく、機体はボーイング787-9(B789)。
2ー4-2の横8席配列でいつも通り窓側席に座った。
機内食
夕食のメニューは
・若鶏と蓮根のおこわ 柚子の香り / ビーフシチューオムライス
・冷製海老しんじょ
・さつまいものレモン煮
・オクラの白和え
・フレッシュサラダ
・ハーゲンダッツ チョコレートファッジ
メインはビーフシチューオムライスを選択。
お味噌汁のサービスはやっぱり嬉しい。
残念ながら、この日はJALオリジナルドリンク・スカイタイムももとぶどうは切らしているようだった。
到着前の軽食は、
・タニタカフェの"噛む"ツナとあさりの雑穀入りショートパスタボウル~和風ジンジャーソース
・オレンジゼリー ナタデココ入り
個人的に日本発JAL便の一番の楽しみはこの軽食。
相変わらず凝ってるし、美味しくて楽しい時間だった。
06:35 定刻通り、メルボルン・タラマリン空港に着陸。
早朝の到着ラッシュにあたってしまったようで空港内は混んでいたけれど、前回のように荷物が出てくるまでに1時間以上かかることはなかった。
この日は、真冬の日本と気温差35度。
真夏のメルボルンに戻ってきました。
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