チベット・ラサ滞在記
チベットを早足で駆け抜けた後、昨日ついに国境を越え、南はインドから北はチベットからやってきた疲労困憊の旅行者を癒す国、 Nepal(ネパール) に入国しました。 の、前にチベットはラサ編です。 チベット初日:ラサ 1日目にしなくてはいけないこと、それは何よりも高地に体を慣らすということ。 そのため、あまり動き回らずに部屋で休むように言われていたので宿でゆっくりとリラックス。 お宿は、ラサと言えばの Yak Hotel(ヤクホテル) 。 ・4ベッドで一人50元。 ・トイレ、シャワーは部屋の外にある共同のものを使用。(24Hホットシャワー) ・ヒーターなし。寒い。 ・wifiはほぼロビーのみ。部屋ではかなり厳しい。 ラサに来て驚いたことが二つ。 一つは、成都よりもはるかに英語を話せる人が多いこと。 そして二つ目に、物価が高め、特に食事。 成都では炒飯や麺が10元程度だったのに対し、ラサでは一食20元の2倍。 どこにでもある水餃子が15元…。 宿の近くで6つで6元の肉まん見つけたときは上がった。 まぁでもそうだよね。 チベットで中華料理食べてたらそりゃ高いよな。 【チベット語メモ】 こんにちは 「ウレ」 →タシデレはお祝いのときの挨拶らしい ありがとう 「トゥジュチェ」 どういたしまして 「ケナンマル」