【カンタス航空】日本一時帰国 メルボルン→シンガポール(QF35/JL7890便)
2022年11月。
つい先日戻ったばっかりだけど、今年二度目の日本一時帰国。
今回は日本航空を利用した。
残念ながら、メルボルン・成田線は毎日運航にはまだ戻っていないので、シンガポール経由のちょっと遠回りのルートになった。
メルボルンからシンガポールへは、同じワンワールドのカンタス航空運航のコードシェア便で向かった。
【日本一時帰国2022 記事一覧】
QF35便 メルボルンからシンガポールへ
ヨーロッパ旅行、マレーシア・日本一時帰国に続き、今年三度目。
今年はよく飛ぶ年だ。
半年前に比べると利用者は格段に増えていて、空港にも活気が戻ってきている。
チェックイン
カンタス航空運航便なのでカンタス航空カウンターでチェックイン。
コードシェア便ということでJAL、カンタスどちらのホームページからもWEBチェックイン時の座席指定はできず。
荷物はJALのルールが適用、エコノミークラスなので2点、各最大23キロ。
PCR検査
日本を含め、入国にPCR検査が必要な人におすすめなのが、空港内にある 「Histopath Diagnostic Specialists」。
在メルボルン日本総領事のPCR検査医療機関リストにも載っている。
場所はターミナル1(国内線)のカンタス航空カウンター横。
国際線のターミナル2・カンタス航空カウンターからも近い。
ここを利用するメリットは、
・最大2時間で検査結果が受け取れる(メールとSNSに結果が送られてくる)
・シティ内のクリニックよりも検査費が安い
・予約の必要なし
・日本のフォーマットで証明書を出してもらえる
私が検査結果を受け取ったのは検査後35分。
費用は79ドル(アメックスを含め、クレジットカード支払い可)
空港ラウンジ
マルハバラウンジを利用。
詳細はまた別で。
搭乗から離陸まで
機体はエアバスA330。
エコノミーは2ー4-2の横8席配列。
12:35に搭乗したものの、機材トラブルで飛び立ったのは13:41。
座席
2ー4-2とは言っても、JALほど座席の広さは感じなかった。
真ん中4席を除けば、窓側か通路側の二択だし、2人組にはうれしい配列。
残念ながらチェックイン時に窓側は残っていなかったので今回は通路側。
機内は結構冷えていたから寒がりの人は羽織るものがあると良さそう。
機内食
機内食は昼食メニュー。
牛煮込みとマッシュポテトを選択、あとはガーリックブレッド。
クラッカーやチーズ、サラダ、フルーツは付いていない超シンプルなもの。
デザートはチョコアイス。これが意外とうまい。
カップアイスが主流の中、なぜかカンタス航空はいつ乗ってもスティックタイプなんだよね。
驚いたのが、一列ごとに配膳すればいいのになぜか飛ばし飛ばしで配膳をしていて、案の定機内食の配り忘れが。
最悪なのは、それに対して呼び出しのライトがついているのにクルー同士のおしゃべりに夢中なのか一切気が付かないし、「後で来ます」と言って結局来ない、が多発していて、びっくりするくらいレベルが低くてなんだかなぁ。
機内食は簡素だけど、頻繁にスナックが配られていて、ティータイムにはティムタムとホットドリンクのサービスが。
コーヒー、紅茶に加えてホットチョコレートもあるのは嬉しいサプライズ。
着陸前の軽食メニューはパニーニとサモサ。
18:16 定刻より約30分遅れてシンガポール・チャンギ空港に着陸。
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