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メルボルン 18インチの巨大NYピザを食べるなら

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新居に引っ越すまで住んでいたシティのアパートに、ついにテナントが入居した。 無料トラム駅まで徒歩3分の好立地だし、入居者探しも簡単だろうと思っていた矢先のコロナ。 通常なら大勢入ってくるはずの学生が激減、ましてやこの状況下で引っ越しをする人も多くなくて、このまま空き家だったらどうしようかと心配していたけれど、3か月を経て、やっと借り手が見つかった・・・! もし今メルボルンで引っ越し先を探している人がいたら、一貸し手として「今がチャンスだ」と背中を押したい。 空き家にするくらいなら多少下がっても貸したいオーナーは多いはず。 家賃交渉は結構強気でいっても飲んでくれるんじゃないかな。(うちは飲んだ・・・。) これで一旦、肩の荷が下りたことだし、今日は外食(といってもロックダウン下だからテイクアウトなんだけど)にしようと、ずっと気になっていたピザショップへ向かった。 Slice Shop Pizza 向かったのは、FootscrayにあるSlice Shop Pizza。 18インチ(約46センチ)と大きなニューヨークスタイルのピザが売りのお店。 メニュー ・HALF & HALF ・MARGHERITA ・PEPPERONI ・MUSHROOM ・NEW YORK CHEESE ・PORK & FENNEL SAUSAGE ・GREEN PIZZA ・CAPRICCIOSA ・BAR-B-QUE の9種類で、価格は1枚29~34ドル。 私たちはハーフ&ハーフ(ペッパローニとマッシュルーム)を注文。 ※オンラインからオーダーできる。 https://www.sliceshoppizza.com.au/order-online HALF & HALF  まず楽しみだったのは、18インチという大きさ。 ドミノピザのニューヨーカーが16インチで、それよりも一回り大きいんだけど、箱を見てその大きさに驚いた。 1スライスでも顔サイズの大きさ。 ちょっとしたホームパーティなんかにあったら盛り上がりそう。 両手で支えながら頬張るピザはめちゃくちゃ美味しい。 ペッパローニは塩気が効いていて、濃厚なチーズとトマトソースとも相性抜群。 大ぶりにカットさ

審査期間8か月、パートナービザ(820)を取得した

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昨日、申請していたパートナービザがおりた。 かかった期間は8か月・・・! この配偶者ビザも、年々審査が厳しくなっているらしい。 オーストラリア移民局HPにもサブクラス820申請者の75%が19か月、90%が25か月の審査期間を必要とすると記載されている。 長期戦のつもりでいた私は若干、拍子抜け。 これで一つ肩の荷が下りたことだし、コロナさえ終息したらあとは自由に動き回れるのが本当に嬉しい。 私が申請したビザ De facto partner visa (Subclass 820 /801) パートナービザの中でも多くの人が申請するメジャーなもの。 オーストラリア国内から申請するから「オンショア」と呼ばれる。 大抵の場合は、820(テンポラリー)取得→申請から2年後に801(パーマネント、永住権)という2段階のプロセスを踏むことになるらしく、私も820を取得したところ。 ブリッジング期間を含め、申請から2年(パートナーとの生活が続いていることが条件)で永住権の取得へと進めることになる。 申請から820取得まで 2018年12月 ワーキングホリデービザで入国 ↓ 2019年11月 820申請 ↓ 2019年12月 ブリッジングビザB(有効期間12か月) 申請&取得 ↓ 2020年7月 追加書類提出要求(彼のオーストラリアPolice Check) ↓ 2020年7月 820取得 ざっと流れはこんな感じ。 海外生活で一番重要、だけどやっかいなもの テンポラリーとは言え、やっぱりビザがおりた時の安心感は半端ない。 ちょうど申請準備をしていた頃(2019年)、ビザ申請の前にスポンサー審査が始まるとか始まらないとかのルール改正(延期中)に右往左往したけど、ここまでかなりスムーズに進んでほっとしている。 とにかくお金がかかるビザ申請 年々上がっているビザ申請費用に加え、提出しなくてはいけない公的書類にもお金がかかるし、健康診断もばかにならない。(私の場合、オーストラリア渡航直前までマレーシアで就労していたこともあって、ワーホリビザ申請時も高額な健康診断を受けた。) それに、うちは弁護士に依頼したこともあって、更に費用がかさんだ。 3か国の書類集め 元々マレーシアで就労してい

元マレーシア在住者おすすめ、クアラルンプールのボンヴォイ(SPG)ホテル4選

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私たちにとって普段の生活から旅行まで必需品のアメックス。 今年に入ってから使い始めたが、アメックス・プラチナに付帯してくるMarriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)のおかげでホテルステイでかなり得をしてきた。 SPG、Marriott Bonvoyって? ホテル宿泊客を増やすための会員制度、ホテルプログラム。 2018年8月、世界最大のホテル会員プログラム「マリオットリワード」と元々は別のプログラムだった「SPG」が統合し、「Marriott Bonvoy マリオットボンヴォイ」がスタートした。 Marriott Bonvoy 対象ブランドは30に及び、ラグジュアリー、プレミアム、セレクト、長期滞在の4つにブランド分けされている。 リッツカールトン、セントレジス、JWマリオット、Wホテル、シェラトン、メリディアン等の主要なホテルはほぼボンヴォイで網羅されている。 こういったホテルに頻繁に宿泊する人はメンバーになって損はないプログラムだろう。 宿泊実績によってゲストは以下のカテゴリーに分類され、アメックス・プラチナにはゴールドエリートが付帯してくる。 ・シルバーエリート 年間10泊 ・ゴールドエリート 年間25泊  いまここ! ・プラチナエリート 年間50泊 ・チタンエリート 年間75泊 ・アンバサダーエリート 年間100泊+利用額2万米ドル以上 ゴールドの特典は ・滞在毎に+25%のボーナスポイント ・客室アップグレード ・午後2時のレイトチェックアウト ・ウェルカムギフトとして250または500ポイントのギフト これがプラチナになると ・滞在毎に+50%のボーナスポイント ・スイートを含む客室アップグレード ・午後4時のレイトチェックアウト ・ウェルカムギフトを朝食、ポイント、アメニティから選択 が特典としてついてくるので、私たちを含め必至にプラチナチャレンジをしているってわけ。 ちなみにアメックス・プラチナにはボンヴォイ・ゴールドに加え、 ・ヒルトンゴールド会員 ・シャングリラジェイド会員 ・クラブカールソンゴールド会員 も付帯してくる上、家族カードでも同じ上級会員になることができる。 無

ランカウイ島人気ナンバー1ホテル宿泊記録

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2017年12月。 クリスマス休暇を使って彼がオーストラリアからマレーシアに帰ってきてくれた。 私のリクエストでクリスマスはランカウイ島に滞在。 宿泊先はトリップアドバイザー人気ランキング1位の「Ambong Pool Villas Langkawi」 思っていた以上に良い宿で素敵な時間を過ごすことができた。 ランカウイ島 マレーシア北西部のアンダマン海に浮かぶ島でクダ州に属している。 KLからは毎日多くのフライトが運航しているので、KLからであれば3連休の行先にちょうど良い。 東南アジアの島というとタイやバリのような美しいビーチ沿いに外国人観光客ウケの良いバーやレストラン、ホテルを開発したイメージがあるけど、 遠浅の青い海に白い砂浜が続くリゾートをイメージするなら、わざわざ 日本からランカウイだけを目指してくる必要はないのが本音。 正直言ってランカウイの海は大したことない。 マレーシアで綺麗な海なら東海岸の島々(プルフンティアンやレダンなど)がおすすめだ。 マレーシアには何度も来ている人。 東南アジア在住で週末や連休にリラックスしたい。 マレー鉄道やバスでタイから、もしくはタイへ抜けるルートの旅人。 そんな人たちにはランカウイもきっと悪くない。 ランカウイ人気ナンバー1ホテル Ambong Pool Villas  Langkawi 今回の宿泊先Ambong Ambongはランカウイで一番賑やかなエリア、パンタイチェナンから車で10分程の丘の上にある。 空港からはGrabを利用できるが敷地内には入れないのでホテルの出入り口からロビーまではホテルのバギーでの送迎をしてもらう。 敷地内は坂道なので徒歩での移動はおすすめしない。 ホテル宿泊中はホテルの携帯電話でドライバーやオフィスのスタッフとやり取りをすることになる。 ホテル⇔パンタイチェナン間も各ヴィラごとの送迎サービス付で重宝した。 スタッフはすれ違う度に笑顔で声を掛けてくれてとても気持ちがいい。 ここ本当にマレーシアなのか・・・? ホテル内バー/レストラン 到着したのがお昼だったのでチェックインをしてそのままバーでランチを食べることにした。 食事はウエスタンからローカルフードまでそろっているのが嬉しい