【シンガポール】チャンギ空港ラウンジ SATSプレミア(ターミナル1)

2022年11月。
つい先日戻ったばかりだけど、今年二度目の日本一時帰国。
今回は日本航空を利用した。


シンガポール・チャンギ国際空港 ラウンジ

2022年7月現在、プライオリティパスで利用できるラウンジは7つ。
アメックスプラチナカードで使えるプラザプレミアを加え、8つのラウンジから用途に合わせて選ぶことができる。

Jewel(ジュエル)
・Changi Lounge / チャンギラウンジ

第1ターミナル(T1)
・SATS Premier Lounge / SATSプレミアラウンジ
・Marhaba Lounge / マルハバラウンジ
・Palaza Premium Lounge / プラザプレミアラウンジ★アメプラ

第3ターミナル(T3)
・Ambassador Transit Lounge / アンバサダートランジットラウンジ
・SATS Premier Lounge / SATSプレミアラウンジ
・Marhaba Lounge / マルハバラウンジ

第4ターミナル(T4)
・Blossom Lounge / ブロッサムラウンジ

今回は発着がターミナル1だったので、SATSプレミアラウンジを利用することに。
個人的に、プラザプレミアよりもこちらのほうがおすすめ。

SATS Premier Lounge / SATS プレミアラウンジ

TWG向かいのエスカレーターで上がってラウンジ階へ。
ティッシュエアウェイズラウンジの傍にあるのがエスカレータを降りて右手にあるのがSATSプレミア。


座席

ラウンジ内は視界を遮るものがなくオープンで広々した造り。
ターミナル3のSATSよりも明るく、座席数も多い。
平日20時頃に利用したけれど、利用者がめちゃくちゃ多いわけでもなくソファ席も間隔を空けて座れる余裕はあった。
通路が広いから圧迫感がなくて良い。



入口付近の一人掛けソファの奥はダイニングスペース。
反対側にも同じようにソファ席が設置されている。
そちらのほうが多少奥まっているので若干プライバシーはあるかも。


食事・ドリンク

フード・ドリンクメニューはターミナル3とほぼ同じ。
この日のメニューは、カレー数種、ブロッコリースープなど。




もちろん、シグネチャーメニューのセルフ調理できるラクサも。
ボールに盛り付けられた麺を自分で軽く茹でてスープを注ぐスタイル。


軽食はサンドイッチ、カップラーメン、シリアルなど。
フルーツやサラダも種類は多くないけど用意されている。




あとは個包装が嬉しい、パンダンケーキ。
最後にシンガポールらしいものを食べたい人には嬉しい。


ドリンクはすべてセルフ。
コーヒーマシーン、ワイン、リキュールはカウンターに。
ソフトドリンク、フルーツジュースは冷蔵庫内。あとヨーグルトも。
ビールはタイガーとアサヒ。




その他設備

ラウンジ内には男女別トイレ・シャワールームを完備。
場所はダイニングエリアの裏側にある。


【基本情報】
・第1ターミナル・国際線
・営業時間 毎日 00:00-00:00

【これまでに利用した空港ラウンジ】

アジア

オセアニア

ヨーロッパ
キプロス Aspire Aphrodite Lounge
ギリシャ・アテネ 
スペイン・バルセロナ 

中東
UAE・アブダビ Etihad Airways Business Class Lounge
UAE・ドバイ Plaza Premium Lounge
UAE・ドバイ Ahran Lounge at B

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