投稿

ラベル(American Express)が付いた投稿を表示しています

【マレーシア・クアラルンプール】KLIA 新プラザプレミアムラウンジ

イメージ
2023年3月末。 今年もマレーシアへ一時帰国。 メルボルンからシンガポールまではエミレーツ航空で、シンガポールからマレーシア・クアラルンプールまではマレーシア航空で移動した。 マレーシア・KLIA ラウンジ 2023年4月現在、プライオリティパス& アメックスプラチナカードで使えるクアラルンプール国際空港(KLIA)のラウンジは ・Premier Lounge @ Sama Sama Hotel ・Sphere Lounge ・Plaza Premium Lounge / プラザプレミアムラウンジ ★アメプラ の3か所。 これまでサテライトビルディング側の2階にあったプラザプレミアムが移転&リニューアルしていたので、今回はそちらを利用した。 Plaza Premium Lounge / プラザプレミアムラウンジ 新プラザプレミアムは「CONTACT PIER INTERNATIONAL」と呼ばれる、エアポートトレイン(現在休止中、サテライト側へはバス移動)に乗る前のイミグレーションと同じ側の建物内にある。 エアポートトレイン乗り場の右手にあるGゲートのサインが目印。 そのサインを少し越えた左手にある専用エスカレーターを昇るとプラザプレミアムラウンジの文字が。 2023年3月末時点では、旧ラウンジも引き続き営業中。 入口にリニューアル移転のお知らせが貼ってあるけど気づいていない人が多いのか、利用者はこちらのほうが多かった。 2022年7月利用 KLIA・プラザプレミアムラウンジ エントランスには高級感あるカウンター。 その後ろにはマレーシアらしいウォールアート。 ラウンジ内は自然光が差し込んで明るく、天井も高くて 開放的 。 このプラザプレミアムは世界で最も大きなものの一つだそう。 今後どうなるかはわからないけれど、この時は利用者に対して 十分な席数でゆったりと 静かに過ごすことができた。 オープンして1か月も経っていないこともあって、トイレを含め設備はどれも新しく清潔。 このままを維持してほしいところ。 授乳室も完備。 フード・ドリンクエリアは入口突き当たりに。 メニューも一新されていた。 ホットミールステーションにはシンガポールやペナンのプラザプレミアムと同様、注文後に作ってくれるカリーラクサとスープヌードルのコーナーが。 調味料類も種類豊富。 バーカウ

【エミレーツ航空】マレーシア一時帰国 メルボルン→シンガポール(EK405/QF8405)

イメージ
2023年3月末。 今年もマレーシアへ一時帰国。 今回はエミレーツ航空を利用した。 最初は「シンガポールへ行くのにエミレーツ・・・?」と思ったのだけど、これが思いのほか(特に復路)ありでした。 航空券予約 一番安いフルサービスキャリア(FSC)を探していて見つけたのが、カンタス航空で予約するエミレーツ航空とのコードシェア便「EK405/QF8405」。 この便はシンガポールを経由して最終目的地ドバイまで行くので、シンガポールまでの旅程でも使える。 シンガポールからマレーシアへの乗り継ぎ便の時間はいまいちだったけれど、シンガポール航空はもちろん、マレーシア航空よりも安かったのが決め手になった。 もちろん予約はアメックス・トラベルデスク経由で。 年に一度付与されるトラベルクレジットを使って、計850豪ドル割引に。 まだまだ飛行機での移動は高いままだからありがたい。 QF8405便 メルボルンからシンガポールへ この便の難点は出発時刻。 午前3:25と深夜も深夜なので子連れ旅行や空港へのアクセスが不便な人にはいまいち魅力に欠けそう。 正直大人二人でもしんどかったから、個人的には予算内ならあと数時間早いシンガポール航空がおすすめ。 チェックイン そんな微妙な時間なので空港は空いているのだろうと思いきや、午前1時のエミレーツ航空のカウンターはカウンターが全然見えないくらい長蛇の列。 2022年に利用したドバイ直航便の時 より混んでいた。 私たちは超身軽で預け荷物がなかったので、キオスクでチェックインすることができて並ばずに済んだ。 WEBチェックインと座席指定を事前に済ませておいてよかった。 空港ラウンジ アメリカンエクスプレス・センチュリオン、プラザプレミアム、マルハバラウンジを含む全てのラウンジが営業時間外。 ビジネスクラスを取っていても搭乗時間までゆっくり過ごせる場所がないのはかなりきつい。 搭乗から離陸まで 午前2時半過ぎに搭乗開始。 自分の席に座ったのが午前3時前、この時点で疲労感がすごい。 さすがにこの時間は離着陸もほぼないので定刻通り03:25に離陸した。 座席 機体はボーイングB777-300。 相変わらず古い機体でいまいちパッとしない。 満員御礼の エコノミークラスとは打って変わって、ビジネスクラスはがら空き。 残念ながらカンタス航空発券の航空券では

【JAL】日本一時帰国 シンガポール→羽田→伊丹(JL36 & JL107便)

イメージ
2022年11月。 つい先日戻ったばっかりだけど、今年二度目の日本一時帰国。 今回は日本航空を利用した。 残念ながら、メルボルン・成田線は毎日運航には まだ 戻っていないので、シンガポール経由のちょっと遠回りのルートになった。 メルボルンからシンガポールまでは 同じワンワールドのカンタス航空運航のコードシェア便で向かった。 【日本一時帰国2022 記事一覧】 【シンガポール】チャンギ空港ラウンジ プラザプレミアム 【シンガポール】チャンギ空港ラウンジ SATSプレミアラウンジ 【シンガポール】チャンギ空港ラウンジ マルハバラウンジ 【シンガポール】チャンギ空港ラウンジ・T1 SATSプレミアラウンジ 【シンガポール航空】一時帰国2022夏 マレーシア・ペナン→シンガポール 【シンガポール航空】一時帰国2022夏 シンガポール→中部国際 【シンガポール航空】一時帰国2022夏 大阪関空→シンガポール 【シンガポール航空】一時帰国2022夏 シンガポール→メルボルン 【オーストラリア】メルボルン マルハバラウンジ 【オーストラリア】メルボルン プラザプレミアムラウンジ 【カンタス航空】一時帰国2022冬 メルボルン→シンガポール JL36便 シンガポールから羽田へ チャンギ空港でのトランジット 18:16 二か月ぶりにシンガポール・チャンギ空港に到着。 シンガポールでのトランジットは約4時間。 空港ラウンジ ターミナル1のSATSプレミアウンジを利用。 同じSATSでもターミナル2より居心地が良かった。 詳細は ここから 。 搭乗から離陸まで 22 :05 時間通り搭乗開始。 4か月前の シンガポール航空・シンガポール→中部国際線 はガラガラだったけれど、さすがに東京行きのJAL便、そして外国人受け入れ再開後ということもあって、ざっと見渡した限りエコノミークラスは満席っぽい感じ。 クルーの手際の良さもさすが。機内からもう日本にいる気分。 23:02 定刻より30分以上遅れて離陸した。 座席 機体はボーイング787-9(B789)。 カンタス航空と同じ2ー4-2の横8席配列なのに、やっぱり快適さが全然違う。 広々とした座席に機内全体の清潔感。 さすが世界一のエコノミークラス。 機内食 食事前に嬉しい、 おしぼりと飲み物のサービス。 JALオリジナルドリンク・スカイタイムも