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7月, 2020の投稿を表示しています

メルボルン限定で倍量中 お得なロックダウンおやつ

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今、うちがある小さな通りでは、ちょっとした事件が起きている。 未解決で警察も介入しているところだから詳しいことはまだ書かないでおくけれど、もうめちゃくちゃ怪しいのなんのって・・・! 下手なネットフリックスのDetectiveシリーズ見てるよりよっぽど面白くない?!って話しているくらい。 そんなリアル刑事ドラマ鑑賞にもぴったりなデザートが今メルボルン限定でお得なキャンペーンを開催中。 SAN  CHURRO サンチュロ https://www.sanchurro.com/ オーストラリア国内でチェーン展開するチョコレートとチュロス専門店、San Churro(サンチュロ)。 メルボルンでは9店舗を構えている。 「Chocolateria」という名前通り、お土産になりそうなチョコレート菓子や、チョコレートドリンクメニューが充実している。 そんなサンチュロはで注文するのはいつもチュロス一択。 チョコやキャラメルソースにディップして食べる揚げたてのチュロスが美味しくないわけない。 el SOCIAL ウェブもしくはアプリから会員登録すると、 ・誕生日リワード  誕生日月に、 ・ Churros for Twoを無料 ・Churros Fiesta(35ドル)を19ドル のどちらかが引き換え可能。 ・ポイント制度 1ドル毎に10ポイントが貯まるオリジナルポイント制度。 250ポイントからリワードメニューと引き換え可能。 などの特典を受けることができる。 https://sanchurro.redcatcloud.com.au/auth/loyalty/register#/register Doubled for FREE キャンペーン中 現在、メルボルン限定で ・Churros for One(10ドル) ・Churros for Two(16ドル) の2アイテムを対象に「Doubled for FREE」プロモーションが開催されている。 ・Churros for One(3→ 6本 ) ・Churros for Two(6→ 12本 ) と、通常の2倍のチュロスがつい

最近の私のメルボルンでの暮らし4 美味しくロックダウンを過ごす 

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コロナウイルスロックダウン日記、第4弾。 連日、新規感染者が300~400あたりを推移しているメルボルン。 一昨日の7月23日は、ついに最高記録502人という数字をたたき出した。 検査をすればするほど新規感染者が増えるのはわかるけど、これはどこまでいくんだろう。 仮に今、他州や日本に移動できたとして、「メルボルンから来た」って言ったら表向きは何もなくても、内心皆身構えちゃうよね・・・? 私自身も検査したわけじゃないから、いくら元気で健康だと思っていても絶対に陰性とは言い切れないし。 現在ステージ3のメルボルン。 10日程前からステージ4に入るんじゃないか、なんて噂が流れてはいたけど、今のところは噂のまま。 噂が本当になってしまうと、住んでいるポストコードから出てはいけない(スーパーなかったらどうすれば・・・)とかスーパー以外は営業禁止(持ち帰りやデリバリーなしの生活・・・)とか、相当厳しい生活をすることになるわけで。 どうか、このまま持ち堪えて収まるところまでいってほしい。 そんな外出制限下だけど、我が家も我が家なりに工夫しながらロックダウン生活を楽しんでいる。 ネットフリックスに2人の共通の趣味のピアノ、それに美味しい3度の食事+デザートがあるだけで、外出できなくたって結構充実した日々を送れている。 ロックダウンだからってデザートも忘れちゃいけない。 平日はさすがに忙しいからティータイムはないけれど、夜の食後のデザートと週末のティータイムはほぼ欠かさない。 冷蔵庫と相談しながらのホームメイドケーキとは言え、焼き立ての美味しさは格別だ。 6月某日に作ったバナナのタルトタタン。 カラメルはできるだけ焦がしてビターにして正解だった。 バニラアイス乗せもよかったけど、一晩冷やして2日目が一番美味しい。 真っ黒バナナがあるから明日もこれを焼くつもり。 6月のデザート第二弾は誕生日ケーキ。 チョコレートスポンジにガナッシュを挟んで、塗って、ホームメイドのビスコッティとColesのいちごでデコレーション。 普段混ぜて焼くだけのデザートしか作らないから工程が多くて大変だったけど、手が込んでいるものはやっぱり美味しい。 「貴婦人のキス」という名前のバーチ・ディ・ダーマ。 コストコで買っ

オーストラリアでお得にCLINIQUEを購入する

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自宅で過ごす時間が増えて、フルメイクはおろか薄めのメイクですらすることがなくなった。 肌には良いんだろうけど、やっぱりなんか物足りないのが本音。 あと1か月少しでクリスマスコフレ情報も解禁になるっていうのに、家にはまだまだ使いきれないコスメで溢れている。 とは言いながらも、あんなにメイクアップ>スキンケアだった私も、外出規制を経て、メイクよりスキンケア重視派になってきた。 オーストラリアでクリニークを購入する 2点(計83ドル)の購入でこれだけノベルティが貰えるクリニーク・オーストラリア 2020年7月現在、コロナウイルスの影響で、クリニークを含めメルボルンにある全コスメショップが店舗を閉鎖しているため、化粧品の購入は全てオンラインになる。 ・オフィシャルショップ ・MyerやDavid Jonesなどの百貨店 ・MECCAやSEPHORAなどのコスメ専門店 から購入することになるけれど、購入先によって送料無料の基準やサンプル、割引内容、ポイント等が異なるので情報は集めておきたい。 使い慣れた商品は気軽に購入できて便利なオンラインだけれど、テスターやサンプルなしでいきなり使ったことのない商品を現品サイズで注文するのはなかなか勇気がいる。 店舗で得られる情報もオンラインじゃそうはいかないし。 試してみたいアイテムはたくさんあるのに、今回も冒険はせずにいつも通りクリニークのいつものあれ一択ってわけ。 今回購入したアイテム2点 ・モイスチャー サージ ハイドレーティング ローション(55ドル) イーブンベターが廃盤になってしまってからは、常夏のマレーシアでも、乾燥したオーストラリアでも浮気せずにずっと何年も愛用している化粧水。 ちなみにこれはオーストラリアでも高レビューの人気アイテムで、公式サイト含め、在庫が切れやすいから要注意。 もちろん、ふき取り化粧水のクラリファイングローション2と併用。 ・チャビー スティック モイスチャライジング リップ カラー バーム(37ドル) マンゴーバターとシアバター配合の練り出し式のリップカラー。 色は、日本でも人気カラーの04番のMega Melon(メガメロン)。 唇

メルボルン ナチュラルBOHO・モダンカントリー好きにおすすめのインテリアショップ

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新居での生活を始めて2か月ちょっと。 カーテンとブラインド、それにソファが届けばインテリアが揃ったことになる。 ただ、コロナの影響で瑕疵工事が遅れていて、残りの家具のデリバリーや取付工事をいつ手配できるかわからないのが現状。 今年は本当先が読めないなぁ。 インテリアショップがたくさんある街 今回、新居に引っ越すにあたって、ほとんどの家具を新調した。 毎日生活をする場所だし妥協はしたくなくて、一つのアイテムを決めるのにいくつもの店をはしごするのは当たり前だったし、1月に一時帰国から戻ってきてからの3~4か月は、ほぼ毎週末をインテリアショップ巡りに費やしてきた。 そのおかげか、カフェの街として知られているメルボルンだけど、インテリアの街と言ってもいいんじゃないかと思うくらい、オシャレなインテリアショップがたくさんある街だと気付くことができた。 インテリア好きな人にはたまらないはず。 インテリア選びで私が気を付けたこと インテリア好きだとは言ってもど素人の私。 ただ好みのものを集めても統一感がない家になるだけだと思って、2つのことに気を付けるようにした。 1.ジャンル 視覚で捉えやすい、インスタを活用した。 好みのインテリアアカウントをフォローしたり、タイプのものや真似をしたいアイテムがあれば保存しておいた。 後から見返すことができるし、好みの素材や色、好きなジャンルも見えてくる。 この作業をする前は、木材にアイアンみたいな、俗に言う「男前インテリア」やアメリカンビンテージが好きだと思っていたけど、実は「BOHOスタイル」や「モダンカントリー」が好きで、新居の雰囲気(壁色や床、造り)にも合っているということがわかって発見だった。 自分の好みやテイストは変わっていくものだし、流行りに流されたり、実は思い込みだったり、傾向を知るって大事。 2.カラー 元々ウォールナットやローズウッド系のもので揃えたかったんだけど、フローリングが明るい色のトーン(メープル系)だったこともあって、多少変更。 木材はオーク、バーチ系、色物は黒、白、グレーの無機質なものだけで揃えることにした。 小物で色を足すことは後でもできるしね。 シンプルイズザベスト。 インテリアデザイナーの友だちにも「インテリアは

審査期間8か月、パートナービザ(820)を取得した

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昨日、申請していたパートナービザがおりた。 かかった期間は8か月・・・! この配偶者ビザも、年々審査が厳しくなっているらしい。 オーストラリア移民局HPにもサブクラス820申請者の75%が19か月、90%が25か月の審査期間を必要とすると記載されている。 長期戦のつもりでいた私は若干、拍子抜け。 これで一つ肩の荷が下りたことだし、コロナさえ終息したらあとは自由に動き回れるのが本当に嬉しい。 私が申請したビザ De facto partner visa (Subclass 820 /801) パートナービザの中でも多くの人が申請するメジャーなもの。 オーストラリア国内から申請するから「オンショア」と呼ばれる。 大抵の場合は、820(テンポラリー)取得→申請から2年後に801(パーマネント、永住権)という2段階のプロセスを踏むことになるらしく、私も820を取得したところ。 ブリッジング期間を含め、申請から2年(パートナーとの生活が続いていることが条件)で永住権の取得へと進めることになる。 申請から820取得まで 2018年12月 ワーキングホリデービザで入国 ↓ 2019年11月 820申請 ↓ 2019年12月 ブリッジングビザB(有効期間12か月) 申請&取得 ↓ 2020年7月 追加書類提出要求(彼のオーストラリアPolice Check) ↓ 2020年7月 820取得 ざっと流れはこんな感じ。 海外生活で一番重要、だけどやっかいなもの テンポラリーとは言え、やっぱりビザがおりた時の安心感は半端ない。 ちょうど申請準備をしていた頃(2019年)、ビザ申請の前にスポンサー審査が始まるとか始まらないとかのルール改正(延期中)に右往左往したけど、ここまでかなりスムーズに進んでほっとしている。 とにかくお金がかかるビザ申請 年々上がっているビザ申請費用に加え、提出しなくてはいけない公的書類にもお金がかかるし、健康診断もばかにならない。(私の場合、オーストラリア渡航直前までマレーシアで就労していたこともあって、ワーホリビザ申請時も高額な健康診断を受けた。) それに、うちは弁護士に依頼したこともあって、更に費用がかさんだ。 3か国の書類集め 元々マレーシアで就労してい

オーストラリアで購入、暮らしの満足度が上がったもの6選

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メルボルンの再ロックダウンが決まった。 しかも今回は6週間の長丁場ときた。 先週末にマーケットに行っておいてよかったと思った矢先、砂糖も牛乳もあと少ししかないことに気づく・・・。 しまったー。 元々家で過ごすことが好きだから、制限緩和されてから昨日から始まった再ロックダウンまでの1か月の間も、相変わらず「うちで過ごす時間>外で過ごす時間」だった。 20代半ばの頃はあんなに服や靴に散在していた私も、今では外より内。 お金を使うとなれば、もっぱらインテリアや生活用品ばかりになった。 無くても困らないけど、あると暮らしの質が上がるもの。 ちょっと高いけど、あると暮らしの満足度が高くなるもの。 そんな、オーストラリアで実際に購入した、おうち時間を快適にしてくれているものを集めてみた。 Aesop アロマティックルームスプレー(63ドル) おうち時間を快適に過ごすなら、まずは家の匂いから。 日本でも人気のAesopのルームスプレーを愛用している。 実際に店舗で試して決めたのが、ほんのりと香るタバコが特徴的なイストロス。 さっぱりとちょっとビターで上品な香りは、寝る前の寝室やシャワー前のバスルームに数プッシュしておくだけで幸福度を上げてくれる。 日本と同様、Olous(オロウス)、Istros(イストロス)、Cythera(キティラ)の3種類での展開。 100mlで63ドル(約4700円)と決して安いわけではないけど、香りの持続性もばっちり、コスパは悪くない。 メルボルン発のイソップは、こっちだと日本(6050円)で購入するよりも少しお得だ。 時間が経っても匂いが変わらないのもポイントで、一度使ったら手放せない、リピート確実のアイテム。 Soap & Glory ボディソープ(14ドル) かわいいものがあるとそれだけで嬉しくなる。 イギリス発のソープアンドグローリー(日本未発売)は、どれもついパッケージ買いをしたくなるかわいさ。 オーストラリアではMECCAで購入することができる。 欲しかったClean On Meが在庫切れで、購入したのがこのRich & Foamous。 レトロかわいいピンクのパッケージとぴったりのアーモンド系の甘い香り。 泡を愛する美容家が立ち上げたブランド