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【キプロス】ラグジュアリーコレクション宿泊記(ベストレート保証)

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2022年5~6月、ヨーロッパ・ドバイ旅行へ行ってきた。 1か国目はキプロス。 滞在中はリマソルにある、 パークレーン ・ ラグジュアリーコレクション に宿泊した。 【ヨーロッパ・ドバイ旅行2022 記事一覧】 豪州からヨーロッパ・ドバイ夫婦旅 旅程と旅費(航空券+宿泊)まとめ エミレーツ航空 メルボルン→ドバイ(EK407便) 【UAE・ドバイ空港】 マルハバラウンジ(ターミナル3B) 【エミレーツ航空】 ドバイ→キプロス・ラルナカ(EK109) 【キプロス】 リマソルのギリシャ料理レストラン「MEZE Taverna Restaurant」 【ギリシャ】アテネ中心レストランでメゼを堪能する Parklane, a Luxury Collection Resort & Spa ラグジュアリーコレクションリゾート&スパ  パークレーン ラグジュアリーコレクションに初滞在 キプロス国内唯一のマリオットボンヴォイ系列ホテル。 リッツカールトンやJWマリオット、セントレジス、エディション、Wと同じラグジュアリーカテゴリーに分類されるラグジュアリーコレクションには、 今回初めて宿泊した。 この建物は旧ル・メリディアンの跡地を数年かけて改築、リブランディングしてマリオットボンヴォイ最高カテゴリーホテルに生まれ変わったのだそう。 どうりでキプロスのボンヴォイ系列で検索をかけるとたまにないはずの ル・メリディアンがヒットするわけだ。 アクセス 住所 11 Giannou Kranidioti Street, Limassol 4534 Cyprus 電話 +35725862000 空港からフリーウェイを使って車で約35分。 キプロス第2の都市、Limassol(リマソル)に位置する。 空港からホテルまで考えられる交通機関は、 ・レンタカー ・タクシー 55ユーロ(片道) ・プライベートトランスファーサービス ・空港送迎サービス ・バス 9ユーロ(片道) 上から私がおすすめする順に並べてみた。 ちなみに私たちはレンタカーを利用した。 詳しいことは別でまとめる予定だけど、自由度が高く、気軽に移動できたのでレンタカーにして正解だった。 ホテルの駐車場は無料。 十分な駐車スペースがあるのでその必要はなさそうだけど、念のため前もってレンタカーをすることは伝えておいた。 バレーパ

豪州からヨーロッパ・ドバイ夫婦旅 旅程と旅費(航空券+宿泊)まとめ

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コロナ後初めての海外旅行へ行ってきた。 まずは、旅行の計画からおおまかな旅程・旅費をまとめてみる。 【ヨーロッパ・ドバイ旅行2022 記事一覧】 【エミレーツ航空】 メルボルン→ドバイ(EK407) 【UAE・ドバイ空港】 マルハバラウンジ(ターミナル3B) 【エミレーツ航空】 ドバイ→キプロス・ラルナカ(EK109) 【キプロス】 ラグジュアリーコレクション宿泊記 【キプロス】 リマソルのギリシャ料理レストラン「MEZE Taverna Restaurant」 【ギリシャ】アテネ中心レストランでメゼを堪能する コロナ後の旅行で気を付けたこと 「コロナ前と後で海外旅行は変わったか?」 答えはイエス。 一番大きな変化は入国条件だろう。 これまではビザやパスポート残存期間の確認をしておけばそこまで気を張る必要がなかった海外旅行がコロナに関する入国条件のおかげで結構なレベルで面倒になった。 とは言っても緩和後なのでそこまで厳しいものではないのだけど、シンプルに行きたい国に行くことができなくなったのは残念。 今回は限られた日数だったので、 1) 出入国時に隔離及びPCR・RAT検査をする必要がない。 →隔離時間がもったいない、現地での検査費用がバカにならない。 2) 自由度が高いドバイを経由して行ける国。 を条件に旅先を選定。 ワクチン証明については、国によって最終接種日から7か月だったり9か月だったり有効期限が異なってくるのでこれも注意が必要。 計画時の入国条件が継続されることもあれば、良くも悪くも変更されることもあるので直前までフォローアップが必要になってくる。 旅行日程 ここでは大まかなルートをさくっと紹介。 オーストラリア・メルボルン発 ↓ キプロス ↓ ギリシャ・アテネ ↓ スペイン(マドリード・バルセロナ) ↓ UAE・ドバイ ↓ オーストラリア・メルボルン着 総移動距離は35000km超え(!)とかなり詰め込んだ旅になった。 計画当初はコロナ後初の海外ということもあって1、2か国のゆる~いリハビリ旅を予定していたのだけど、計画時(2022年2月)にCPR検査要とのことで一番候補のモーリシャスを断念。 近場のアジアは魅力的だけど、手続きや制限が多いのがネックで今回はパス。 北南米、北アフリカにも惹かれたけれど、今回はハードルの低い+移動の自由度が魅力のEU圏内を

世界第9位のホテルJW Marriott Phu Quocのスパ「Chanterelle」

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昨年訪れたベトナム・フーコック島。 JWマリオット・フーコックは本当に素敵で何度でもリピートしたいお気に入りのホテルになった。 ベトナム・フーコック島 基本情報 カンボジア沖合のタイランド湾に浮かぶベトナム領の島、フーコック。 「ベトナム最後の秘境」と呼ばれる島の半分以上を国立公園が占めているが、その一方で、こぞって開発が進んでいる島でもある。 リゾート地のみならず経済特区に向けての開発も進んでいて、地下はホーチミンのそれを超えるところまで来ているちょっとバブリーなところ。 フーコック島へのアクセス 残念ながら、日本からフーコック島へは直行便が就航していない。 ベトナム・ホーチミン(もしくはハノイ)へ移動し、そこから国内線でフーコック島を目指すのがスタンダードだろう。 ホーチミンから約1時間のフライトで行けるフーコック島だが、ハノイからは倍の2時間かかる。 乗り継ぎや時間帯にもよるかもしれないがホーチミンのほうが便利な印象を受けた。 今回私たちはマレーシア帰国中にフーコック島へ訪れた。 マレーシア・KLからはエアアジアが直行便(1日1便)を就航している。 片道1時間40分と飛行時間も短いので、週末の旅行先としてもぴったり。 ・AK545便(KL→フーコック) 12:50→13:35 ・AK546便(フーコック→KL) 14:05→16:45 フーコック島の滞在はJWマリオット・フーコックがおすすめ 2019年5月にフーコック島へ訪れたとき、滞在先として選んだのがJWマリオット・フーコック。 JWマリオット・フーコックは World's Best Hotels 2019 で第9位にランキングした、世界でもトップクラスの豪華リゾートホテルだ。 さすがJWだけあってスタッフのホスピタリティとサービスはずば抜けて素晴らしい。 が、このホテルの魅力はそれだけじゃない。 JWマリオット・フーコックが世界でもトップに入る理由のひとつはそのコンセプトだ。 「18世紀の大学をヴィンテージリゾートホテルにリノベーション」という想像上の話を再現、というテーマをホテル全体が見事に再現している。(これがまた素敵な話だから、詳しいことはまた次回) 広大なホ