我が家のコーヒー豆とコーヒータイムのお供の備忘録 2022
我が家の朝は挽き立てのコーヒーと朝ごはんで始まる。
どんなに忙しくても淹れたての一杯が欲しいくせに未だに私のコーヒー知識はゼロで、今年も豆を選ぶところから全て彼任せだったけど。(そして来年もそれが変わることはたぶんない。)
エスプレッソマシンの音を聞きながら朝ごはんの準備をする時間もおやつとコーヒーで一息つく週末の午後も、来年と言わずずっとずっと続けていきたい我が家の日常だ。
二人暮らしでかかるコーヒー豆代
今年、メルボルンで過ごしたのは半年ほど。
昨年ほどはコーヒー豆はかからなかったけど、それでも毎月のコーヒー代はだいたい50~60ドル(4600~5500円)。
大人二人が毎朝一杯ずつ飲んで、1キロの豆で1か月弱もつ感じ。
これが安いのか高いのかはわからないけど、満足しているからよしということで。
メルボルンの人気コーヒー豆が揃う「Direct Coffee」が良い
カフェの街と呼ばれる通り、メルボルンには数え切れないくらいたくさんのカフェやコーヒーショップがあるけど、豆を買いに行くためだけに店をはしごするのもなかなか面倒だったり。
というわけで、今年も継続して「Direct Coffee」にお世話になった。
メルボルン中の厳選されたコーヒー豆をショップの垣根を越えて、オンラインで注文・デリバリーまで完結するのはやっぱり便利。
我が家のコーヒー備忘録 2022
昨年に引き続き、今年もコーヒー豆の覚え書き。
相変わらず「PADRE」「AXIL」「PROUD MARY」あたりはよく飲んだ。
「ST. ALI」は「Direct Coffee」にないけれど、6月のファイナンシャルイヤーセールと11月のブラックフライデーのセール時期を狙うとお得に買えるのが嬉しい。
コーヒータイムのお供備忘録 2022
コーヒータイムに食べた、おいしかったテイクアウトおやつの記録をちょこっと紹介。
一つ目は、Northcoteにある「Holy Sugar」のベークドカスタードタルトとレモンメレンゲタルト。
作っているのは人気クロワッサン店LUNEの元シェフ。
それだけでも既においしそうなんだけど、シンプルだけど洗練されたケーキをインスタで見かけてからずっと食べてみたくて。
オンライン販売ばかりだったのでなかなかタイミングが合わず、やっと出店をした今年食べることができた。
二つ目はフレンチパティスリー「French Lettuce」のベークドチーズケーキ。
以前、とあるホームパーティでこれのホールを食べたんだけど、それが衝撃的に美味しくて。
それ以来、無性にこのチーズケーキが食べたくなる時がある。
他の店に比べると少し小ぶりだけど、その分値段も抑えられてるから気兼ねなく食べられるのが個人的には高ポイント。
やっぱりチーズケーキとコーヒーの組み合わせって間違いない。
ちなみにベークドチーズケーキは二番人気、一番人気はバニラスライスだそう。
最後はメルボルン中心から車で約1時間半のWallingtonにある、ベーカリー「Ket Baker」のブルーベリーデニッシュとクリームクック。
特に、クリームを挟んだデニッシュにベルギーチョコがたっぷりかかったCream Koek(クリームクック)は他では味わえない、メルボルンではここだけ。
2週間に1度開かれる「Slow Food Melbourne Farmers' Market」に出店している時を狙えば長旅をしなくて済むのも嬉しい。
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