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毎朝の一杯からお土産まで メルボルンのコーヒー豆

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我が家の朝は挽き立てのコーヒーと朝ごはんで始まる。 私はコーヒーに全然詳しくないから、豆を選ぶところから淹れるところまで全て彼まかせ。 高気圧で抽出するエスプレッソマシンのあのシューっという音を聞きながら朝ごはんの準備をするのが心地よくて好きな日課だ。 2人暮らしでコーヒー豆代は約50ドル/月 たまにKINTOでハンドドリップもあるけど、我が家は基本的にエスプレッソマシン。 二人ともダブルショットだけど、彼はラテで私はロングブラック。 大人二人が毎朝一杯ずつ飲んで、1キロの豆で1か月弱もつ。 週末たまにブランチに行く時以外を除いて、最近は自宅でしかコーヒーを飲まなくなったから、毎月コーヒーにかけているのは豆代約50豪ドル(約4150円)。 安いのか平均なのか、はたまた高くついているのかはよくわからないけど、挽き立てのコーヒーがある朝食に満足しているからよし。 メルボルン中の人気コーヒー豆が揃うショップ「Direct Coffee」 カフェの街と呼ばれるだけあって、メルボルンにはコーヒーにこだわるカフェやコーヒーショップが数え切れないくらいある。 豆の選別から焙煎までこだわる店が多いからこそ、いろいろなお店のものを試してお気に入りを見つけるのが楽しい。 コロナ下でその利便性に改めて気付かされた、オンライン販売とデリバリー。 そして、ショップの垣根を越えていろいろな豆を試せる気軽さ、その二つを兼ね備えたのが、メルボルン中の厳選されたコーヒー豆の卸売を手掛ける「 Direct Coffee 」だ。 「Code Black」や「Market Lane」、「Proud Mary」の人気・有名店を含む8ショップの豆が 250g、500g、1kgサイズで揃っている。 いろいろ試してみたい我が家は毎月、250グラムサイズを4袋、計1キロ注文している。 焙煎日は配達日の大抵1~2日前でフレッシュなのも嬉しい。 我が家の朝の一杯 2021年上半期 コーヒーのことはよくわからないけど、コーヒー豆のパッケージがかわいくて毎月届くたびに写真を撮っていたから、この半年飲んだメルボルンのコーヒー豆を載せてみる。 ・1月 AXIL COFFEE ROASTERS 2月 ST. ALI(これはカフェ店頭で購入) 3月 PADRE COFFEE、AXIL COFFEE ROASTERS 4月 CO