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【ギリシャ】真夏のアテネ観光中心地でメゼを堪能する

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2022年5月下旬、天気は快晴。 太陽が照り付けて、日中はとにかく暑かった。 あれほど遺跡巡りと意気込んでいたのに、パルテノン神殿を上り下りしただけでへとへと。 火照った体を休ませるため、事前にいくつか目星を付けておいたレストランのひとつへ入ることにした。 【ヨーロッパ・ドバイ旅行2022 記事一覧】 豪州からヨーロッパ・ドバイ夫婦旅 旅程と旅費(航空券+宿泊)まとめ 【エミレーツ航空】 メルボルン→ドバイ(EK407便) 【UAE・ドバイ空港】 マルハバラウンジ(ターミナル3B) 【キプロス】 ラグジュアリーコレクション宿泊記 【キプロス】 リマソルのギリシャ料理レストラン「MEZE Taverna Restaurant」 【エミレーツ航空】 ドバイ→キプロス・ラルナカ(EK109) MAIANDROS RESTAURANT お昼時で賑わう午後1時過ぎ。 ハドリアヌスの図書館から徒歩1分の「 Μαίανδρος Εστιατόριο( MAIANDROS RESTAURANT))を訪れた。 飲食店や土産物店が立ち並ぶ、 活気ある 通りにある店の一つだ 。 店員はフレンドリーで感じが良い。 特に年配のマネージャーらしき男性は朗らかでユーモアもあって、この日の天気みたいに明るい接客をしてくれる人だった。 とにもかくにもまずはドリンク。 「カプチーノ・フレッド(Cappucino Fredo)」という飲み物が気になって頼んでみた。 エスプレッソにふわふわふに泡立てたミルク、まさにアイスカプチーノ。 これが美味しいのなんの。 この一杯がきっかけで、ギリシャ滞在中のコーヒーはカプチーノ・フレッドばかり飲んでいた。 オレンジジュースは搾りたて。 氷は入っていないから常温だけど甘味が強くて美味しかった。 あまりお腹は空いていなかったので何か軽いもの、そしてとにかく冷たいさっぱりしたものと思い、 スターターの盛り合わせを注文した。 ・ヨーグルトのディップ「Tzatziki(ザジキ)」 ・唐辛子入りフェタチーズスプレッド「Tirokafteri(ティロカフテリ)」 ・にんにくの効いたポテトディップ「Skorthalia(スコルダリア)」 ・魚の卵を使った「Taramasalata(タラモサラタ)」 ・ババガヌーシュに似た茄子のディップ「Melitzanosalata(メリジャノ

豪州からヨーロッパ・ドバイ夫婦旅 旅程と旅費(航空券+宿泊)まとめ

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コロナ後初めての海外旅行へ行ってきた。 まずは、旅行の計画からおおまかな旅程・旅費をまとめてみる。 【ヨーロッパ・ドバイ旅行2022 記事一覧】 【エミレーツ航空】 メルボルン→ドバイ(EK407) 【UAE・ドバイ空港】 マルハバラウンジ(ターミナル3B) 【エミレーツ航空】 ドバイ→キプロス・ラルナカ(EK109) 【キプロス】 ラグジュアリーコレクション宿泊記 【キプロス】 リマソルのギリシャ料理レストラン「MEZE Taverna Restaurant」 【ギリシャ】アテネ中心レストランでメゼを堪能する コロナ後の旅行で気を付けたこと 「コロナ前と後で海外旅行は変わったか?」 答えはイエス。 一番大きな変化は入国条件だろう。 これまではビザやパスポート残存期間の確認をしておけばそこまで気を張る必要がなかった海外旅行がコロナに関する入国条件のおかげで結構なレベルで面倒になった。 とは言っても緩和後なのでそこまで厳しいものではないのだけど、シンプルに行きたい国に行くことができなくなったのは残念。 今回は限られた日数だったので、 1) 出入国時に隔離及びPCR・RAT検査をする必要がない。 →隔離時間がもったいない、現地での検査費用がバカにならない。 2) 自由度が高いドバイを経由して行ける国。 を条件に旅先を選定。 ワクチン証明については、国によって最終接種日から7か月だったり9か月だったり有効期限が異なってくるのでこれも注意が必要。 計画時の入国条件が継続されることもあれば、良くも悪くも変更されることもあるので直前までフォローアップが必要になってくる。 旅行日程 ここでは大まかなルートをさくっと紹介。 オーストラリア・メルボルン発 ↓ キプロス ↓ ギリシャ・アテネ ↓ スペイン(マドリード・バルセロナ) ↓ UAE・ドバイ ↓ オーストラリア・メルボルン着 総移動距離は35000km超え(!)とかなり詰め込んだ旅になった。 計画当初はコロナ後初の海外ということもあって1、2か国のゆる~いリハビリ旅を予定していたのだけど、計画時(2022年2月)にCPR検査要とのことで一番候補のモーリシャスを断念。 近場のアジアは魅力的だけど、手続きや制限が多いのがネックで今回はパス。 北南米、北アフリカにも惹かれたけれど、今回はハードルの低い+移動の自由度が魅力のEU圏内を