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1月, 2020の投稿を表示しています

メルボルンのカフェ文化はここで始まった

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オーストラリアで唯一の友だちがもうすぐ帰国する。 私の一時帰国前に会おう会おうと言っていたものの結局予定が合わなかったから会えず仕舞いで、私が帰ってきたらと話していたら、気づけば今度は彼女が去る次期になっていた。 「最後にSt Aliに行っておきたい」という彼女と2020年ブランチ初めをするため、サウスメルボルンへ行ってきた。 St Ali Coffee Roasters St Aliはサウスメルボルンにある。 サウスメルボルンマーケットからも徒歩圏内だ。 倉庫を改造した建物で、看板等が出ているわけじゃないけれど、この日はカフェの前に車が止まっていたのでそれが看板代わりになっていた。 ここSt Aliはメルボルンのカフェ文化の先駆者で、2005年にオープンして以来ずっとメルボルンのカフェ文化をけん引している超有名店なんだそう。 2019年4月からはメルボルン空港でも営業しているので、これは「行きたかったのに時間が無くて行けなかった」旅行者たちにも朗報。 店内で販売しているオリジナルグッズの一部は空港でもできるみたいなので、お土産にもいいかもしれない。 「メルボルンのカフェといえばSt Ali」と言っても過言じゃないくらいの人気店。 メルボルンでどこのカフェに行こうか迷っているならとりあえずここに来てみるといいかもしれない。 ※インドネシア・ジャカルタにも店舗展開しているそう。  ジャカルタに行くことがあれば訪れてみたい。 訪れたのは平日の午後1時頃。 めちゃくちゃ混んでいる、というわけじゃなかったのでさっと席に通してもらえた。 オリジナルの豆を自家焙煎しているだけあってコーヒーメニューが豊富。 何も考えずにラテを注文しちゃったんだけど。 コーヒーだけじゃなくて食事も美味しいと聞いていた通りフードメニューも充実。 迷いに迷って「USA TODAY PANCAKES(20AUD)」をオーダー。 オーストラリアに来てからカリカリベーコンとメープルシロップの組み合わせにハマってしまって、メニューにあるとついつい頼んでしまう。 ラテとパンケーキの相性は抜群でパンケーキを選んで正解。 たっぷ

メルボルンのマレーシア料理屋マイベスト3

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オーストラリアでマレーシア料理ってパパリッチでしょ?なんて言わせない。 マレーシア人が多く住むメルボルンにはたくさんのマレーシア料理店が営業している。 マレーシア人の彼以上にマレーシア料理をこよなく愛する元マレーシア在住者がおすすめするマレーシア料理屋3選。 1.M Yong Tofu マレーシア人同士で集まってマレーシア料理を食べるなら大抵はここ「M Yong Tofu」へ行く。 生粋のマレーシア人が切り盛りする店で、ホールを仕切るアンティと話せばマレーシアに帰ってきた気分になるアットホームな居心地のいい空間。 メニューは店名通りヨントーフはもちろんのこと、大抵のマレーシア料理は揃っている。 ※マレチャイなのでノンハラル。 CKTやカリーミーなんかを一人一品ずつ頼んでもいいし、CNY(旧正月)のお祝いで大人数でイーサン(Lサイズ、88ドル・・・高ぇ・・・)や大皿を注文してみんなでつつきながら「ラ~ラ~」言いながら食べると、一瞬マレーシアに帰った気分になる。(去年も今年もCNYの集まりはここでイーサンぶちかましてきた!) ※イーサンは「ローヘイローヘイ」と掛け声をかけながら各自お箸を使って高く高く持ち上げながら混ぜる。ぐっちゃぐちゃほどいいらしい。 定期的に食べに行きたいM Yong Tofuは、メルボルンのマレーシア料理店堂々の第1位(私ランキング)。 「ローヘイローヘイ」する前のイーサン 「ローヘイローヘイ」後はお決まりの惨事・・・ 2.Selera Malay Hawker Food M Yong Tofuが生粋のマレチャイアンティなら、ここは生粋のマレーKakakが作るマレー料理が美味しい店。 シティからはちょっと離れているけれどWaverleyのアンティークショップ( 過去記事はここから )へ行く時はここで昼食をとるのが私たちの定番。 カカはバハサ(マレー語)オンリーだから私のバハサでは太刀打ちできなくて彼を通しての意思疎通になってしまうのが残念なところ。(バハサ上達せず・・・) ここのおすすめはやっぱりナシレマ。 事前に連絡を入れておけばサンバルを売ってくれるみたいなので次回は必ず。(たぶんベラチャンも可)

マリオットポイントで5泊無料宿泊するコートヤード台北

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日本への一時帰国中、台湾にも行ってきた。 台湾へ行くのは7年ぶり4度目になる。 今回の旅の拠点は南港駅近くにあるコートヤード台北だ。 全5泊の宿泊費が完全無料になった 今回、コートヤード台北に全5泊、完全無料で宿泊することができた。 フリーナイトアワード これまで、宿泊やホテルでの飲食時に貯めてきたマリオットボンヴォイポイント。 これを使ってホテルに宿泊できる「フリーナイトアワード」を今回利用した。 ポイント+不足分はキャッシュという方法もあるけれど、これはあまりお得感はないと思うので、1泊全てポイントで賄ってしまいたいところ。 マリオット公式サイトで検索時に「ポイント使用」にチェックをいれるだけで、希望日の現金でのレートと同時に必要ポイント数が表示されるようになっている。 今回は台北でのステイなので上記3つ(シェラトン、コートヤード台北、コートヤード台北ダウンタウン)で検討することに。 必要ポイント数はカテゴリーによって違ってくる。 カテゴリー5のシェラトンは120000ポイントだが、カテゴリー3のコートヤードはシェラトンの約半分、65000ポイントで宿泊できてしまうということで、あっさりとコートヤードに決定。(コートヤード2軒での比較は下へスクロール) 5泊目無料キャンペーン 元々はそんなに長く滞在するつもりじゃなかった台北旅行。 ホテルを探しているとタイミング良く「5泊目無料キャンペーン」の最中だったので、それならと5泊することにした。 特に何かコード等を入力する必要もなく、5日以上の宿泊があれば自動で宿泊期間中の最安値日がフリーステイになる仕組み。 ただし、このキャンペーンはマリオットポイントでの滞在のみが対象となる。 ちなみに、宿泊に必要なポイントはカテゴリーによっても違うが、シーズン(オフピーク、スタンダード、ピーク)によっても変動する。 今回はスタンダード(17500ポイント)とピーク(20000ポイント)時だったので合計72500ポイントを使うことになったけれど、同じ5泊でも2月であれば65000ポイントだけで宿泊できてしまう。 カテゴリー3のオフピークは15000ポイント/泊なので、このキャンペーンを使え