【マレーシア航空】マレーシア一時帰国 KL→ペナン(MH1138便)
2022年7月。
ついこの間ヨーロッパ旅行から帰ってきたところだけど、訳あってマレーシアへ一時帰国をしたので、その時のことをまとめておく。
【マレーシア一時帰国2022 記事一覧】
マレーシア渡航で準備したこと
2022年7月時点でオーストラリアからマレーシア入国前に準備しておきたいことは、
1)ワクチン証明書
→年齢、ワクチンの種類によって接種済みと見なされる回数が異なるので注意。
2)アプリ「MySejahtera」のダウンロード、フォームの入力
→私はデジタルトラベラーズカードは青だったので、出発前の陰性証明と入国後の隔離・検査が不要で入国できた。
3)帰国便手配
→観光での入国の場合、復路の航空券は必須。
気になることはオーストラリア国内にあるマレーシア大使館・領事館に電話連絡をすると教えてもらえる。
おすすめはパース。再確認のためにキャンベラ。
メルボルンはまず電話に出てくれないと思っていたほうが良い。
KLIA・クアラルンプール国際空港
5:15 定刻より45分早く、マレーシア・クアラルンプール国際空港に着陸。
国内線乗り継ぎ便まで時間があるので、空港ラウンジに向かった。
ラウンジがあるメインターミナルまではエアロトレインで移動。
空港ラウンジ・プラザプレミア
2022年7月現在、アメプラで利用できるKLIAにあるラウンジは
・Plaza Premium Lounge / プラザプレミア
・Sama Sama Express / サマサマエキスプレス
の2か所。
3年ぶりにKLIAのプラザプレミアを利用した。
前回利用した時は空席を探すのに苦労するくらいの混雑ぶりだったけれど(年1回このラウンジを利用できるマレーシア発行クレジットカードで利用するマレーシア人が多い)、早朝ということもあってか、この日の利用者は数名のみ、静かにゆっくりと過ごすことができた。
ラウンジ自体は3年前と特に変わっていない。
朝食メニューは卵やチキンソーセージなどのウエスタンからマレーシア料理まで、早朝にしては十分な品ぞろえ。
ドリンクは冷蔵庫のソフトドリンク類とセルフのコーヒーマシン。
コーヒーマシンにはマレーシアのミルクティ・Teh Tarikがある。
バリスタのいるバーカウンターは6時半頃にオープンした。
MH1138便 クアラルンプールからペナンへ
国際線→国内線乗り継ぎ
クアラルンプール国際空港での国際線→国内線乗り継ぎの場合、わざわざ入国する必要がない。
トランジット用の入国審査カウンターがエスカレーターの影にひっそりとあるのでそこへ向かう。
パスポート・国内線搭乗券を見せて指紋スキャンと通常通りの手続きだけで、アプリ「MySejahtera」の確認は一切なかった。
その後、手荷物検査を経て、無事国内線搭乗ゲートへ。
ここでも、乗り継ぎ用の入国審査も手荷物検査も私たち以外の利用者はいなかった。
搭乗
7:55 搭乗。
機体はボーイング737-800、座席は3-3の横6席配列。
搭乗率は7~8割ほど、私たちの隣は空席だった。
クアラルンプールからペナンまでは約1時間のフライト。
マレーシアに住んでいた頃によく利用していたスバン空港からもペナンまではプロペラ機で1時間だったので、所要時間は変わらない。
離陸後はおなじみのピーナツとオレンジジュースが配られた。
遅延もなく、あっという間にペナン島に到着だ。
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