【エミレーツ航空】ドバイ→キプロス・ラルナカ(EK109便)


2022年5~6月、ヨーロッパとドバイへ行ってきた。
エミレーツ航空の周遊がメルボルン・ドバイ往復と大差がなかったので周遊(正確にはオープンジョー)を手配した
ここではドバイ→キプロス・ラルナカ便についてまとめている。

【ヨーロッパ・ドバイ旅行2022 記事一覧】

EK109便 ドバイからキプロス・ラルナカへ

ドバイ空港でのトランジット

05:15 13時間のフライトを経てドバイに着陸。
ここでのトランジット2時間はマルハバラウンジで過ごして、搭乗ゲートB11へ。

搭乗から離陸まで

07:20 目立った遅延もなく搭乗。

機体はボーイング777-300ER(B77W)。
前方にビジネスクラス、後方のエコノミーは3ー4-3の横10席配列。
マイナーな路線かと思いきや、イースター休暇明けの平日でもほぼ満席だった。
ちなみにドバイからラルナカへの直行便はエミレーツ航空の一日一便のみ。

座席は48A/48B。
オンラインチェック時に座席指定しておいた。
後ろから数えて3列目なのでとにかく早く降機したい人向けではないけれど、46列目以降の窓側は2シート仕様なので2人組にはおすすめ。
加えて、49A/B~50A/Bはクルー用に確保されている席なので後ろが空席という利点も。



メルボルン→ドバイ便と同様、マスクとサニタイザーが離陸前に配られた。
ミニタイプで持ち運びに便利なこのサニタイザーは、この旅行中かなりお世話になった。

08:18 ドバイ空港を離陸
窓から見えるドバイの街は、砂埃でブルジュ・カリファとその周辺のビル群はかろうじて見える程度。
ハッキリ見えたらよかったなぁと思う一方、これもまた砂漠の街らしさがあって好きだった。


機内食

離陸後1時間ほどして食事が提供された
新人らしきクルーの配膳がかなりゆっくりで、先輩クルーと思われる人がすごく怒ってたのが印象的だった。
朝食はオムレツとスクランブルエッグの2種類。
メルボルン→ドバイ便の朝食よりも高いクオリティ



約3時間半のフライトは一瞬で、あっという間に着陸態勢に。
ラルナカ行きの乗客のみ降機」の旨、アナウンスが入る。
そう、このEK109便はキプロス経由のマルタ行きなのだ。
以前にも東南アジアのどこかで経由便に乗ったことがあるんだけど、どこだったっけ。
そんなことを考えていたら窓からはキプロスの美しい海と島が見えてきた。



着陸から入国まで

10:35 予定より35分早く、キプロス・ラルナカ国際空港に着陸

10:45 降機
多数の乗客がマルタ行きだったようで、キプロスで降りたのは一部の乗客のみだった。
そのため最後方からもスムーズに出ることができた。

降機後、入国審査に行くまでの間にワクチン証明書の確認を受ける。
証明書のQRコードのスキャンだけなのでさっくり終了。
これに関してはハードコピー携帯のこと。

2022年5月時点で、オーストラリアからのキプロス入国に必要だったのは、ワクチン接種証明書(ICVC)もしくは回復証明書の一点のみ。
出発前・到着時のPCR検査はもちろん、4月18日からキプロス・フライトパス(Cyprus Flight Pass)のフォーム入力も撤廃されたので、入国ハードルは低い。

入国審査は滞在先の確認があっただけで、こちらも通常と変わらない感じ。
手荷物受取も既に出ていたカバンをピックアップするだけでスムーズに終え、出口へと向かう。

11:15 キプロス入国
メルボルンの家を出てからここまで24時間、ついに念願のキプロスへやってきた。

【これまでに利用した航空会社】

アシアナ航空
エアアジア
エアタヒチヌイ
エヴァー航空
エミレーツ航空 2022①
カンタス航空2019①/2022
ジェットツー(Jet2.com)
ジェットスター
シンガポール航空 2019/2022①/2022②/2022③
タイガーエア
バティックエア
ピーチ
ファイヤーフライ
ライアンエア
ライオンエア
日本航空 2019/2020/2022/2023
全日空
中国東方航空
中国南方航空
TAPポルトガル航空


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