元マレーシア在住者おすすめ、クアラルンプールのボンヴォイ(SPG)ホテル4選



私たちにとって普段の生活から旅行まで必需品のアメックス。
今年に入ってから使い始めたが、アメックス・プラチナに付帯してくるMarriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)のおかげでホテルステイでかなり得をしてきた。

SPG、Marriott Bonvoyって?

ホテル宿泊客を増やすための会員制度、ホテルプログラム。
2018年8月、世界最大のホテル会員プログラム「マリオットリワード」と元々は別のプログラムだった「SPG」が統合し、「Marriott Bonvoy マリオットボンヴォイ」がスタートした。

  • Marriott Bonvoy

対象ブランドは30に及び、ラグジュアリー、プレミアム、セレクト、長期滞在の4つにブランド分けされている。
リッツカールトン、セントレジス、JWマリオット、Wホテル、シェラトン、メリディアン等の主要なホテルはほぼボンヴォイで網羅されている。
こういったホテルに頻繁に宿泊する人はメンバーになって損はないプログラムだろう。

宿泊実績によってゲストは以下のカテゴリーに分類され、アメックス・プラチナにはゴールドエリートが付帯してくる。
・シルバーエリート 年間10泊
・ゴールドエリート 年間25泊 いまここ!
・プラチナエリート 年間50泊
・チタンエリート 年間75泊
・アンバサダーエリート 年間100泊+利用額2万米ドル以上

ゴールドの特典は
・滞在毎に+25%のボーナスポイント
・客室アップグレード
・午後2時のレイトチェックアウト
・ウェルカムギフトとして250または500ポイントのギフト

これがプラチナになると
・滞在毎に+50%のボーナスポイント
・スイートを含む客室アップグレード
・午後4時のレイトチェックアウト
・ウェルカムギフトを朝食、ポイント、アメニティから選択
が特典としてついてくるので、私たちを含め必至にプラチナチャレンジをしているってわけ。

ちなみにアメックス・プラチナにはボンヴォイ・ゴールドに加え、
・ヒルトンゴールド会員
・シャングリラジェイド会員
・クラブカールソンゴールド会員
も付帯してくる上、家族カードでも同じ上級会員になることができる。

無料アップグレードや無料宿泊、優先チェックインやレイトチェックアウトなどのVIP待遇を受けることができるマリオットボンヴォイ。
マリオット系ホテルに宿泊することが多い人にはおすすめしたいホテルプログラムだ。

クアラルンプールのボンヴォイホテル

マレーシア・クアラルンプールの対象ホテルは17軒。

カテゴリー6 セントレジス
カテゴリー5 リッツカールトン、W
カテゴリー4
カテゴリー3 ル・メリディアン、マジェスティック、ホテルストライプス、JWマリオット、ウェスティン、
カテゴリー2 アロフト、シェラトン・インペリアル、ルネッサンス、エレメント、シェラトンPJ、プトラジャヤ・マリオット、ル・メリディアン・プトラジャヤ
カテゴリー1 フォーポイント・チャイナタウン、フォーポイント・プチョン

高級ホテルが世界一安いことで有名なマレーシア。
安くでカテゴリー6に泊まることも、カテゴリー1に連泊して宿泊数を伸ばこともできる。

元マレーシア在住者の私が実際にクアラルンプール滞在時に利用するおすすめマリオットボンヴォイホテル4選。


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  • The Majestic Hotel Kuala Lumpur マジェスティックホテル

デラックスツインルーム

ジュニアスイート

ジュニアスイート

バスルームはデラックスルームもジュニアスイートも同じ。

KLでコロニアル様式のホテルといえばマジェスティックホテル。
良くも悪くもマレーシアのホテルだ。(名前が通っているといろいろな面で優遇されるのはマレーシアならでは。)
ホテルはタワーウィングとマジェスティックウィングの2棟で構成されている。
マジェスティックウィングにある3部屋(コロニアルスイーツ、ガバナースイーツ、マジェスティックスイーツ)は全室バトラーが付いてくれる。
一般客室はタワーウィング側。
ジュニアスイートでも一人で宿泊するには十分すぎる広さだ。
(以前、私の両親はタワーウィングからマジェスティックウィングにアップグレードを受けていた。)

私がマジェスティックを選ぶ最大の理由は何と言っても立地とシャトルサービス。
KLのど真ん中ではないけれど中心地へのアクセスもしやすく、市内の渋滞(特に雨の日や金曜日はカオス)に巻き込まれずに済む。
それにローカル飯を食べるなら中心地に滞在する必要もないし。
そして意外とばかにならないのが現地での交通費。
いくらGrab(東南アジアではUBER撤退後Grab一強)を利用するとは言っても、一日何度も使っていたら交通費に結構な額を使うことになる。
そこで利用したいのがホテルのシャトルサービス。
ブキビンタン、ミッドバレーへは1時間に各1本、KLセントラルへは30分に1本運行されているので、便利で安全な上に交通費が削減できる。
もちろんホテルから徒歩でチャイナタウンに行くことも可能だし、そこからフリーバスに乗車することもできる。

ボンヴォイ・ゴールドエリートの宿泊特典
・バー(Smoke House)でフリードリンクのサービス。
・デラックスルームからジュニアスイートへのアップグレード

客室 ★★★★☆
清潔さ ★★★★☆
スタッフ ★★★★☆
アクセス ★★★★★
周辺環境 ★★★☆☆
コスパ ★★★★★
ホテル内食事 ★★★☆☆

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  • Sheraton PJ シェラトン ぺタリンジャヤ




KLのカテゴリー2ホテルの中ではイチオシのホテルがここシェラトンPJ。
KL市内から離れ郊外という立地ではあるけど、土地勘があると使い勝手のいいエリアでもある。(KL市内よりも安くて美味しいローカルフードも多い。)
短期旅行者よりも長期旅行者向けではあるけれど、一応LRT駅(Asia Jaya ・アシアジャヤ)が徒歩圏内にあるし(念のため夜はLRT駅⇔ホテルでも徒歩は避けたい)、Grabフードでビレッジパークのナシレマをオーダーできるエリアでもある。
フェデラル・ハイウェイを通らずにホテルには辿り着けないから、時間によってはタクシーやGrabでの移動は渋滞にはまってしまうが、交通量の多い時間はLRTを使うとか工夫をすれば問題はない。
ホテル全体が新しく、部屋も設備も劣化していないから使っていてストレスもない。
クラブレベルゲストルームへアップグレードのおかげで長期滞在も快適だった。
値段も市内に比べると格段に安くなるので宿泊数稼ぎにはもってこい。
あとは、シャトルバスサービスがあれば文句なしにKL滞在時に毎回使いたいホテルになるんだけど。

ボンヴォイ・ゴールドエリートの宿泊特典
・ウェルカムギフト(スナック)
・デラックスルームからクラブレベルゲストルームへのアップグレード(約RM200/泊のアップグレード)

客室 ★★★★★
清潔さ ★★★★★
スタッフ ★★★★☆
アクセス ★★☆☆☆
周辺環境 ★★★☆☆
コスパ ★★★★★
ホテル内食事 ★★★★☆

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  • Ritz Carlton Kuala Lumpur リッツカールトン・クアラルンプール

デラックスルーム







世界最安で宿泊できるリッツカールトンがここマレーシア。
デラックスルームとキングスイートを利用したが、さすがリッツ。
宿泊するたびに格式高いホテルであることを再確認する。
個人的には大理石のバスルームがリッツっぽくて好きなのとクローゼットエリアも広々とした仕様になっているのがよかった。
数年前にリノベーションもしているのでクラッシックだけど古びているわけでもない。
それにクアラルンプールのホテルでお茶をするならリッツが一番のお気に入り。
一度は泊まってほしいリッツカールトン。

客室 ★★★★★
清潔さ ★★★★★
スタッフ ★★★★☆
アクセス ★★★★★
周辺環境 ★★★★☆
コスパ ★★★★☆
ホテル内食事 ★★★★★

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  • Hiltion Kuala Lumpur ヒルトン・クアラルンプール


ヒルトングループはボンヴォイではないけどアメックス繋がりで紹介。
このホテルの一番の利点はロケーション。
KLセントラル直結だから、深夜着もしくは早朝発でKLエクスプレスを使う場合に重宝する。
ただ、KLセントラルには大した食事処もないし、KLエクスプレスやLRTの利用以外に魅力がないエリアでもある。
2人以上であれば空港間の移動はKLエクスプレスよりもGrabのほうが安く済む。(もちろん渋滞・遅延のリスク回避にはKLエクスプレスはGrabよりも確実なのは事実。)
部屋はモダンなデザイン。
バスタブが大きくて使いやすいのもよかった。
隣り合わせでル・メリディアンもあるからボンヴォイ縛りならそちらへ。

客室 ★★★★★
清潔さ ★★★★★
スタッフ ★★★★☆
アクセス ★★★☆☆
周辺環境 ★★☆☆☆
コスパ ★★★★☆
ホテル内食事 (使用無し)

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  • 個人的にあまりおすすめしない、ルネッサンスホテル



年季を感じた電話・・・

このホテルに関しては良いところが見当たらないんだけど・・・。
レビューでもマイナスのコメントをよく見る。(意外と日本人の利用が多くてビックリ!)
このホテルは建物の古さが全面に押し出されてしまっているし、エントランスから暗くて華やかさがない。
マレーシア人に言わせると、全体の内装が20年前のマレー風。
客室のリノベーションも少しずつ進んでいるみたいだけど、まだまだ時間はかかりそう。
KL中心地にはあるものの徒歩圏内にあるものはペリタとコンコルドホテルの飲茶くらい。
Bukit Nanasが最寄り駅だが、ブキビンタン、KLセントラルへ行く以外には使うことがない路線。
シャトルサービスがあるみたいなのでそれを使って安全に移動したい。
(以前、ルネッサンスの近くでマレーシア在住の日本人の友人がバイクでひったくりに遭ってケガを負ったことがあるのと、マレーシア人の彼にもこのエリアは一人で歩かないようにくぎを刺されているので私としてもあまり出歩きたくないエリア。)
部屋は改装済みだったがシーツが生乾きの臭いであまりいい印象を受けなかった。
レセプションの対応が良かっただけに、もったいない。

客室 ★★★☆☆
清潔さ ★★☆☆☆
スタッフ ★★★★☆
アクセス ★★★☆☆
周辺環境 ★★☆☆☆
コスパ ★★★☆☆
ホテル内食事 (使用無)

Booking.comから予約




高級ホテルが世界一安いと言われているマレーシア。
いつもより良い部屋に泊まることだって、低価格でプラチナチャレンジの宿泊数稼ぎだってできてしまうのがいいところ。
次の帰国はセントレジスとWに宿泊してみたい。


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