バリ島・ヌサドゥアの五つ星ホテルMelia Bali



毎年開催している大学時代の友人たちとの女子5人弾丸旅。
3カ国目はインドネシア・バリ島。

※これまでのバリ島旅行記事

ウブド滞在後は、バリ島で大型高級リゾートホテルが立ち並ぶヌサドゥアへ移動。
空港からの移動同様、前もって車をチャーターしておいた。(詳細は後日)
ウブドでの滞在先Surya Kember Villasからヌサドゥアまでは1時間ちょっと。
ヌサドゥアに入っていく道には検問所があって誰もが簡単に入れるようにはなっていない。
ホテルに着く前から、さすが高級リゾートエリアだと思わせてくれる。
クタのクラブで起きた爆弾テロはまだ記憶に新しいし、安全対策が行われていることはいいことだ。
バリの安全面が気になる人にはヌサドゥアに滞在するのがいいかもしれない。



Melia Bali メリアバリ



  • 滞在費用は一人1万円以下

今回メリアバリを選んだ理由はファミリールームに空きがあったこと、それに朝食が高評価だったこと。
ホテル自体は決して新しくはないけれどメンテナンスされているなという印象。
それにホテル全体のバリ風(バリなんだから風じゃないか。)デザインがリゾートホテル感を倍増させている。
今回私たちが滞在したのは朝食付ファミリールーム。
【Booking.com】から予約してIDR5,975,737(TAXとサービスチャージ各10%を含む)。
当時レートに換算して約5万円弱。
一人約1万円で五つ星ホテルに滞在できたのはお得だろう。






日本人スタッフも常駐しているようなので英語が心配な人にも安心のホテル。





  • ファミリールーム

4~5名滞在専用のファミリールームは二階建ての構造で1階にはツインベッド+エキストラベッド、2階にはキングサイズのベッドが設置されている。
ウブドでのプール付きヴィラと比べるともちろんこちらのほうが小さいが、5人で利用しても特に狭さを感じなかった。
バスタブ付バスルームは2階に一つ、トイレは各フロアに1つずつ設置されている。
やっぱり5人で利用するとなるとシャワーが1つだと時間がかかるからもうひとつシャワールームがあれば嬉しい。



 

 
ウェルカムフルーツ。うろこがすごいSalak(左)






  • 朝食

ホテルステイで一番の楽しみは朝食。
ホテルの朝食ってなんであんなに美味しいんだろう。
メリアバリは噂通り、ビュッフェの品数も豊富で朝から食べ過ぎてしまった。
大好きな目の前で焼いてくれる卵もおいしかったし、何より豚のベーコンがあって幸せだった。(イスラム教徒が大半を占めるマレーシア在住だった当時の私にとって豚肉加工品が貴重だった。)







  • ビーチとプール

ビーチへ行くと五つ星ホテルがヌサドゥアに集まっている理由がわかる。
これまでバリに何度か来たとはいえ、ビーチといえばクタやレギャンばかりだった。
波が強いことに加え観光客が多くゴミが散乱している地域もあって、お世辞にも美しいビーチとは言えるような雰囲気ではなかった。(ビーチ沿いでゆったり飲むには最高なんだけどね。)
反対にヌサドゥアのビーチは各ホテルが所有するプライベートビーチで管理が徹底されていて水の透明度も高いし人も少なく変な売り子もいないからゆっくりできる。
これも五つ星ホテルに泊まるメリットの一つだろう。

メリアバリはプールもおすすめ。
とにかく広い。
それにプールの周りがヤシの木で囲まれていて雰囲気もいい。
ビーチチェアもプール周りにずらっと十分な数が並んでいるから争奪戦にもならない。
私はここのプール大好き。











気の置けない友人たちだから朝食をたらふく食べてはちきれそうなお腹も気にせずにビキニを着てプールに飛び込める。(彼の前でも気にせずやってしまうけど。)
青い空にヤシの木。
プールでぷかぷか浮く以外は何もしないあの時間が大好きだ。


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