外国人観光客を連れていきたい大阪梅田の手頃な飲食店5選
2019年上期の訪日外国人数が過去最高の1663万人を記録したそうだ。
今年だけでもオーストラリアからは32万人以上が、マレーシアからも24万人近い人が日本を訪れている。
大阪観光なら必ず寄るだろう梅田。
「今度日本に行くんだけど大阪でおすすめのお店教えて!」と言われる度に店をリストアップしてグーグルマップのリンクを送って・・・ってやってたけど結構な手間がかかるけどここにまとめたらリンク送るだけでいいやん。
大阪出身じゃないし上に、携帯は繋がらないし帰国の度に開発が進んで迷子になりそうな私が、海外からのお客さんにウケそう且つ、私も一時帰国で寄りたくなった「日本っぽくて手頃な値段の」梅田の飲食店5選。
芦屋天がゆ ルクア大阪店
ルクアという立地も最高ながらおもてなしとコスパが最高な天ぷら屋。
目の前で新鮮な食材をひとつひとつあげてくれて揚げたてが食べられる。
外国人ウケ間違いなしの店。
副菜も付いてくるしお粥か白米から選ぶことができるのも嬉しい。
秋吉
海外の日本食レストランの定番の一つといえば焼き鳥屋。
海外でも食べられるとは言え、それでも日本の焼き鳥は安くておいしいし、仕事帰りの人がたくさんいて店も活気があるのがまた日本っぽい。
グリル ロン
Cセット1050円。
阪急三番街のグリルロン。
海外で日本の昔ながらの洋食を食べられるところってなかなかないから昔ながらの洋食屋は珍しくていいかも。
オムライスは海外でも人気になってきているから(特にあのオムレツをパカッて割るやつ)フライセットとかのほうが新しくていいかも。
ロンの魅力は味プラスこのコスパ。
Cセット(合挽ハンバーグ、エビフライ、かにクリームコロッケ)で1050円はビックリ。
利久
たんとろ定食1650円
そのままローマ字で「Gyutan」と呼ばれるほど日本食イメージの強い牛タン。
海外でも日系焼肉店や韓国焼肉店に行けば牛タンが食べられるけど牛タン専門店は日本にしかないと思う。
いろいろな副菜とスープとライスが付いている定食スタイルも外国人観光客ウケがよさそう。
堀内果実園
フルーツサンド(900円)とかりんカモミールティ(400円)。
新鮮なフルーツを使ったフルーツサンドを食べるなら堀内果実園。
日本の食パンに甘すぎないクリームと大ぶりにカットされたフルーツが最高。
日本の果物って甘くてみずみずしくて本当美味しい。見た目もかわいいし外国人にウケそう。
かりんカモミールティもスッキリしておすすめ。
日本に帰ってきたその足で梅田に寄って日本っぽいものを食べるのが帰国の楽しみの一つだ。
帰国の度に次々と新しい店が出店していて流行には追いつけないけど、食の選択肢が多い梅田は美味しいものを食べたい外国人観光客や一時帰国者にはめちゃくちゃ便利。
それに加えて、手頃な値段で美味しいものが食べられてしまうのも魅力の一つ。
次の帰国は何を食べようか。
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