最近の私のメルボルンでの暮らし 2
昨日4月5日、時計が1時間ずれ冬時間が始まった。
日照時間を確保するためで、デイライトセイビングと呼ばれる。
夏の間、2時間あった日本との時差も1時間に縮まった。
夏が終わり冬が始まる合図と同時に、天気も一気に冬模様に様変わりするもんだから、昨日急いでしまっておいたパーカーをひっぱり出してきた。
長いメルボルンの冬がやってくる。
相変わらず、コロナウイルスに関するニュースや情報を収集するのが毎日の日課。
オーストラリアはヨーロッパ各国やアメリカのような事態にはなっていないものの、まだまだ予断を許さない状況だ。
日ごとに規制項目も増えているのが現状で、昨日までできていたことが規制項目の対象になっていることも少なくない。
ここ数日での大きな変化といえば、外出に関する規制が厳しくなったことだ。
・食品の買い出し
・病院や薬局、医療目的
・在宅ができない職種
・学校
を除いて、特別な事情がない限り外出は規制対象となっている。
不要不急の外出制限に加えて、
・家族を除き、屋内外問わず2人を超えて集まってはいけない
ことも禁止項目に追加された。
ビクトリア州に関しては、違反した場合、その場で1652ドルの罰金が科される。
実際に不必要な外出をとりしまるため、街中でも警察による検問が行われている。
実際に検問で止められた彼兄のワイフから聞いたところによると、
「外出の目的は?」
「(食料品の買い出しと答えたら)買い物袋はどこ?念のため見せて」
といった確認をされたそうだ。
お金のためじゃないけれど、面倒なことに巻き込まれないためにも今はむやみやたらに外出する時ではない。
最近私たちの周りであった大きな変化の一つ。
大好きなペイストリーショップ「Dolcetti」が閉店した。
友だちとか知り合いとか毎週いっているから顔見知りというわけでも全然なかったんだけど、ここのデザートのファンだった。
決してインスタ映えするような流行りのカフェではなかったけれど、イタリアの田舎街にある、街の人たちが集まってくるペイストリーショップに来たような雰囲気が好きだった。
最後に注文したのは、ピスタチオとアーモンドのティーケーキとアマレナチェリーとくるみのクロスタータ。
フレンチケーキのような華やかさはないけれど、毎日のティータイムに少しずつ食べたい胸やけしない美味しさがこの店の魅力だったと思う。
最後の一切れも食べきってしまって、毎日の小さな楽しみも一旦お預け状態・・・とならないように、さぁ今週からまたお菓子作り再開するぞ。
ピスタチオとアーモンドのティーケーキがあまりにも美味しくって、似たようなケーキを練習するためにアーモンドプードルも手に入れてきた。
このパンデミックが落ち着く頃にはケーキ作りの腕が上がっているといいんだけど。
日照時間を確保するためで、デイライトセイビングと呼ばれる。
夏の間、2時間あった日本との時差も1時間に縮まった。
夏が終わり冬が始まる合図と同時に、天気も一気に冬模様に様変わりするもんだから、昨日急いでしまっておいたパーカーをひっぱり出してきた。
長いメルボルンの冬がやってくる。
相変わらず、コロナウイルスに関するニュースや情報を収集するのが毎日の日課。
オーストラリアはヨーロッパ各国やアメリカのような事態にはなっていないものの、まだまだ予断を許さない状況だ。
日ごとに規制項目も増えているのが現状で、昨日までできていたことが規制項目の対象になっていることも少なくない。
ここ数日での大きな変化といえば、外出に関する規制が厳しくなったことだ。
・食品の買い出し
・病院や薬局、医療目的
・在宅ができない職種
・学校
を除いて、特別な事情がない限り外出は規制対象となっている。
不要不急の外出制限に加えて、
・家族を除き、屋内外問わず2人を超えて集まってはいけない
ことも禁止項目に追加された。
ビクトリア州に関しては、違反した場合、その場で1652ドルの罰金が科される。
実際に不必要な外出をとりしまるため、街中でも警察による検問が行われている。
実際に検問で止められた彼兄のワイフから聞いたところによると、
「外出の目的は?」
「(食料品の買い出しと答えたら)買い物袋はどこ?念のため見せて」
といった確認をされたそうだ。
お金のためじゃないけれど、面倒なことに巻き込まれないためにも今はむやみやたらに外出する時ではない。
最近私たちの周りであった大きな変化の一つ。
大好きなペイストリーショップ「Dolcetti」が閉店した。
友だちとか知り合いとか毎週いっているから顔見知りというわけでも全然なかったんだけど、ここのデザートのファンだった。
決してインスタ映えするような流行りのカフェではなかったけれど、イタリアの田舎街にある、街の人たちが集まってくるペイストリーショップに来たような雰囲気が好きだった。
最後に注文したのは、ピスタチオとアーモンドのティーケーキとアマレナチェリーとくるみのクロスタータ。
フレンチケーキのような華やかさはないけれど、毎日のティータイムに少しずつ食べたい胸やけしない美味しさがこの店の魅力だったと思う。
最後の一切れも食べきってしまって、毎日の小さな楽しみも一旦お預け状態・・・とならないように、さぁ今週からまたお菓子作り再開するぞ。
ピスタチオとアーモンドのティーケーキがあまりにも美味しくって、似たようなケーキを練習するためにアーモンドプードルも手に入れてきた。
このパンデミックが落ち着く頃にはケーキ作りの腕が上がっているといいんだけど。
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