メルボルン Abbotsford 映画を観ながら食べたいピザ
コロナウイルスの影響で外出が制限されて何日目だろう。
正直カウントするのも飽きてきたし、この生活に慣れてきたのとオーストラリアビクトリア州の感染ペースが下火になってきたからか、あれほど毎日の日課だった情報収集も最近はおろそかになってきた。
とはいっても、相変わらず買い出しや引っ越し作業以外は外出していないし、自宅にこもりっぱなし。
外出時のソーシャルディスタンスなんかの新しい当たり前もまだまだ続きそうだ。
自宅では、相変わらず映画やTVシリーズを観て過ごすことが多い。
「懐かしい~!」
「これ好きだったわ~!」
と言わずにはいられないような90年~00年代の映画がNetflixにも増えてきて、ますますテレビの前のソファから離れられなくなる。
そんな映画鑑賞に欠かせないのがおつまみ。
個人的に、映画の前のおつまみを選ぶ時間が好き。
目の前にテーブルもあって手もすぐ洗えて、好きなものを何でも食べられる自宅だからこそ用意したい映画のお供ナンバー1はやっぱりピザ。
イメージはEAT PRAY LOVE(食べて祈って恋をして)でジュリア・ロバーツが食べるピザじゃなくて、GIRLSのマーニーが「You can't break up with me.」って言いながら食べてるやつね。
LITTLE RITA'S
メルボルンはピザが美味しい街だと思う。(イタリア人移民が多い歴史が関係していると思う)
オーセンティックな美味しいイタリアンピザが食べられるお店がいくつもあるこの街で、最近私がハマっているピザショップはAbbotsfordにあるLITTLE RITA'S。
10インチと13インチの2サイズで、19~26ドル(13")/枚。
※タイミングが合うとEatclubで20%オフになることも。
この店はとにかくピザ生地が美味しい。
セモリナと呼ばれる粗挽きの小麦(コーングリッツかと思っていたけど、どうもそうじゃないらしい)が特徴の塩気の効いたピザ生地が癖になるうまさだ。
クリスピーだけど弾力もあって、最後耳まで美味しく食べられる。
私のお気に入りはモッツァレラとグリュイエールの2種類のチーズにパンチェッタと海老が乗ったSURF N TURF。
ガーリックとチリが効いていてパンチもあるし、塩気がやみつきになる。
シンプルにマッシュルームの美味しさが楽しめるMUSHROOMとの相性も◎。
やっぱり映画にはピザがいい。
SURF N TURF(25AUD)
MUSHROOM(23AUD)
日本は今が踏ん張りどころかな?
いつ日本に帰れるのか、みんなに会えるのかはまだまだわからないけど、次回を楽しみに今は家で映画でも観ながらピザでも食べよう。
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