マンダレー到着

短いバンコクステイの後はミャンマーはマンダレーにやってきた。

昨年2013年に初めてミャンマーを訪れてからミャンマーの虜になってしまい、1年もたたないうちに再訪することに。
前回は急ぎ足でヤンゴン周辺しか見ることができなかったので、今回はマンダレーからヤンゴンへ南下するルートを選択。
ヤンゴンからマンダレーへ北上するルートでもよかったんだけど、バンコク→マンダレーが45米ドルの航空券(エアアジア)を見つけたので、南下のルートに決定。
目立った遅延もなくマンダレーに到着した。
  

閑散。
国際空港でこんなにも人がいないことってあるのか。



電光掲示板が使われていないのか、到着便がないのか。

  

写真はマンダレー空港の外観


空港からマンダレー市内へのアクセスは二種類のみ。

1エアアジアの無料シャトルバス
2タクシー
ドンムアン空港の搭乗ゲートで英語が堪能なミャンマー人のおっちゃん2人と仲良くなっていた私。せっかくだし、何かおもしろいものが見れるかもしれないし、と好奇心を抑えきれず、おっちゃんとタクシーをシェアしてマンダレー市内に入ることにした。




おっちゃんたちはマンダレーで旅行関係の仕事をしていて(だから英語上手なのね!)、ミャンマーの旅情報をたくさん教えくれた。
タクシーに乗ってる間にも、「あの建物は○○で、○○に使われていて、歴史は…」と添乗員ばりのガイドをしてくれた。

マンダレーの次にバガンに行くことを決めていることを話すと、「バスより列車がおすすめ!安いしすごくいい経験!笑」という彼ら。
なんだかおもしろそうだし列車で移動することに決めた!







宿に到着する前に駅に寄ってくれて切符購入を手伝ってくれて助かった。
数字以外さっぱり読めないじゃないか。w
外国人は駅構内の1階にあるツーリストインフォメーションでも切符を買うのが一般だけれど、マージンを払わないといけないので割高。

座席は、おすすめされたアッパークラスを選択
外国人向けの一番上のクラスだから値段にビビッてたけれど、お値段なんと6米ドル。

安っっ!!!!!!! 
ラッキーなことに宿が駅近だったことも判明。これはもう列車で行くしかない。
切符購入まで付き合ってもらった上にホテルの前までタクシーで送ってもらって彼らとはお別れ。楽しい時間をありがとう。マンダレー到着早々いいスタート。



コメント

このブログの人気の投稿

オーストラリアのスーパーで購入する箱アイス マイベスト6

実際に購入した、私が欲しいオーストラリア土産

コストコオーストラリアのカロリー高めのお気に入りアイテムと失敗アイテム