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7.5ドルでインディアンタリーが食べ放題のメルボルンCBDにあるインド料理店

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物価が高いことで知られているオーストラリアだけど、メルボルンCBDに7.5ドル(560円!)でインディアンタリーが食べ放題になるインド料理屋があるということで行ってきた。 OM Vegetarian 2 オムベジタリアンはCBD内に4店舗を構えるインド料理店。 今回私たちは、Collins stにあるオムベジタリアン2へ行ってきた。 店に着いたのは週末の15時頃だったけれど、テーブルは埋まっていた。 週末この時間でこれだけ人がいるなら、平日のランチはきっと大繁盛なんだろう。 注文したのはもちろん「ALL YOU CAN EAT THAALI」。 3種のベジカレーとナン(もしくはロティ)とライスが食べ放題でたったの7.5ドルだ。 ダール(レンズ豆のカレー)とひよこ豆のカレー、それにこの日の日替わりカレーはじゃがいものカレー。 どれも辛さはそこまで強くなくマイルド。 ナンは追加でもらった2枚目のほうが柔らかくて美味しかった。 ちなみに、このタリー食べ放題にサモサとドリンク(マンゴーラッシーかソフトドリンク)が付いた「COMBO MEAL」は11ドル。 メルボルンCBDでこの値段で好きなだけカレーとナンが食べられるのはかなりお得だと思う。 店舗によって営業時間は違ってくるが、毎日11時~21時頃まで営業しているオムベジタリアン。 10ドル以下でお腹いっぱい食べたい時におすすめ。 留学・ワーホリ保険なら AIG損保

ベストレート保証でマリオット・SPGホテルに最安値で泊まる方法

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先週末、来月のクリスマス旅行先でのホテルを探していた時のこと。 いろいろな旅行サイトの値段を比べていたら気付いたことがあった。 「マリオットよりエクスペディアのほうが安い・・・。」 来月の一時帰国で滞在を考えているウェスティン大阪が、エクスペディアの割引適用で、ボンヴォイ公式価格より5千円以上安くなっていた。 とは言ってもボンヴォイの宿泊数やポイント稼ぎのために公式以外は避けたいし、だけど5千円は大きいし。 どうしようかと迷っていたら、マリオットにベストレート保証制度があることが判明した。 ベストレート保証制度 マリオットで予約後24時間以内に他宿泊予約サイトで、「同一のホテル、客室タイプ、日程」でより安い料金を見つけた場合、ベストレート保証制度リクエストフォーム経由での申請が承認されると、 1)部屋の料金を同額に下げた上、 2)より安い価格から更に25%割引もしくはマリオットボンヴォイ5000ポイントのどちらか の保証を受けることができる。 注意点1 ボンヴォイ価格は税サ込み、他社の表示価格は税サ抜きの場合もあるので注意したい。 他社表示価格+税サがマリオットより安ければもちろん保証の対象として申請可能。 (私はマリオットから回答が来てからこの税サのことを思い出した。) 注意点2 プライスマッチ制度の対象となるのは、 Booking.com やエクスペディア、アゴダなどの一般ユーザー向けの価格のみ。 会員サイトなどの非公開のものは対象外。 注意点3 同等の宿泊条件のみ対象になる。 ホテルや客室タイプ、日程はもちろんのこと、朝食の有無や宿泊者数、部屋サイズ、キャンセルポリシー(キャンセル可否)も条件も確認のこと。 実際に申請してみた 手順1 申請するために、まずはボンヴォイから予約を完了する。 ※間違っても安いからと他社サイトから予約をしないこと。 ※私は念のため他社のサイトのスクリーンショットを撮っておき保存しておいた。 手順2 ボンヴォイ公式HP Best Rate Guarantee Claim Form もしくは 日本語版 にアクセスをしてフォームに入力。 最後にリワードを選択という欄で ・より安い価格(この場合他社)から25%割引 ・5000ポイント

オーストラリアで購入するクリスマスコフレ2019【CHANEL】

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クリスマスコフレの季節って大好き。 話題に上がり始める9月辺りからの数か月、今年はどれにしようか悩む時間も、この時期に店頭で実物を試すのもわくわくする。 とは言っても、オーストラリアもマレーシア同様みんなそこまで熱くならないみたい。 オーストラリア国内での情報が欲しくて調べてみたもののオフィシャルHPでさえも一番知りたい値段が見当たらないし、英語での検索結果上位はイギリスやアメリカが独占、美容ブロガーなんかもクリスマスコフレ特集はしていなくて事前に値段を調べることができなかった。(店頭で聞けばよかったのかもしれないけど・・・) インスタだったら、とも思ったけれど、直近のシャネルのホリデーコレクションに関する投稿のほとんどは日本人。(日本語だとクリスマスコフレに関する情報の多さは本当すごい!日本の皆さん、ありがとう・・・!) マレーシアだと新年になっても店頭で買えたし、よっぽどのファンじゃない限りそこまで熱くならないか。 先行予約も日本ならではの文化、なのかな。 とかいう私もここまでクリスマスコフレに魅了されたのは初めて。 去年までは3年連続でエスティーローダーを購入していたけど、今年はシャネルを見た瞬間に一目惚れ。 それくらい今年のシャネルホリデーコレクション「 レ ゾルヌモン ドゥ シャネル」 はストライクだった。 念のため、11月2日にシティ内のシャネルビューティーに電話してみると、グロス以外はまだあるとのことだった。 結局店頭に行ったのは11月3日(Chadstone)だったけど、ここもまだ在庫はありそうだった。 シャネル・ホリデーコレクション2019購入品 ラインアップはいろいろなところで特集されているので割愛。 ・レ キャトル オンブル($101) クリスマスコフレ情報を探していて一目惚れしたアイシャドウ。 ヴィンテージものが好きな私には、今季の特徴、ビジューボタンのデザインがたまらなかった。(何度か使ったら模様消えちゃうんだろうけど!) ダーク カーキ 、ソフトピーチ、ブロンズカーキ、チョコレートブラウンの 4色はどれも普段使いしやすい色。と同時に高級感も兼ね備えてて本当タイプ。 実際に店頭で試してみると発色も良いし自分の肌色に合ったので即買いだった。 ロゴが白じゃなくてゴールドなのも特別感があっ

肌寒い日に寄りたいFootscrayのパイショップ

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昼間は32度を超える夏日が続くと思ったら、ぐずついた天気になった週末。 雨が降り続いて気温も前日から15度下がったけれど、ひんやりとした空気が気持ちいい程度でヒートテックが必要なほどではない。 こんな天気の日に食べたくなるのがパイ。 PIE THIEF Brunswickにあるパイショップ。 道路脇に駐車することになるから雨だとちょっとやっかい。 雨が降りそうで降らない一瞬を狙っていきたい。 (私たちはちょうど店の目の前に車を停めることができた。ラッキー!) 店はコンパクトサイズ。 店内にはカウンター席が6~7席程だが回転率はいい。 食事系パイとドリンクのシンプルなメニューで、パイは定番から週替わりまで揃っていた。 この日の週替わりメニューはMiddle Eastern Spiced Cauliflower。 香辛料好きの私たちは、それとラザニアを注文。 やっぱり肌寒い日のパイは美味しい。 王道のラザニアはやっぱり間違いないし、日替わりメニューも香辛料が効いていて好みだった。 毎日なのかはわからないけどバノフィーなんかのデザートパイもやっているみたい。 月~日曜日まで毎日営業。 日曜日は9~16時だがそれ以外は7~16時まで。 売り切れで早めに閉まることもあるので特に週末は閉店ギリギリは避けたい。 今日もさっきまで晴れていたのに、また雨だ。 相変わらずころころ変わるメルボルンの天気と気温に翻弄されて、衣替えのタイミングがいまだによくわからない。

エアカランに乗ってニューカレドニアへ行ってきた

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昨年(2018年)の年末から年始にかけて、ニューイヤー旅行としてニューカレドニアへ行ってきた。 その際使ったのがエアカラン。 たまたま一番安かったのがエアカランだったので使うことにしたが、思った以上によかったので、ニューカレドニアに行く際はまた使いたい航空会社だ。 ※これまで利用した航空会社 アシアナ航空 エアアジア エアカラン エアタヒチヌイ エヴァー航空 エティハド航空 カンタス航空 キャセイパシフィック航空 ジェットスター シンガポール航空 トルコ航空 ネパール航空 バティックエア バンコクエアウェイズ ピーチ ファイヤーフライ マリンド マレーシア航空 ライアンエア ライオンエア 日本航空 全日空 中国国際航空 中国東方航空 中国南方航空 TAPポルトガル航空 Aircalin エアカラン エアカラン、別名エアカレドニア・インターナショナル。 フランス領ニューカレドニアの国際線に特化した航空会社だ。 ニューカレドニアのヌメアをハブ空港にして22都市に就航している。 就航都市は以下の通り。 日本:東京・成田、大阪(2都市) アメリカ:サンフランシスコ、LA、ハワイ(3都市) オーストラリア:シドニー、メルボルン、キャンベラ、アデレード、ブリスベン、ダーウィン、パース、ホバート(8都市) ニュージーランド:オークランド、クライストチャーチ、ウェリントン、クイーンズタウン(4都市) フィジー:ナンディ バヌアツ:ポートヴィラ フランス領ポリネシア:パペーテ ウォリス・フツナ:ウォリス、フツナ(2都市) エールフランスやカンタス航空、ニュージーランド航空とコードシェアもしている。 日本からは成田、関空共にヌメアまでは8時間40分のフライトになる。 成田からは週5便(火水金土日、繁忙期は月木も運行)、関空からは週2便(月・木)運航している。 日本⇔ニューカレドニア⇔オーストラリア路線のおかげで、日本の家族や友達とニューカレドニアで現地集合をして旅行することも、一時帰国の時にニューカレドニアを経由することも可能だ。 次回の一時帰国はニューカレドニア

毎朝ここで食べたい!カンボジア・シェムリアップの高級レストランMalisの7ドル朝食ビュッフェ

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今年の5月、マレーシア一時帰国時に小旅行で行ったカンボジア・シェムリアップ。 シェムリアップといえばやっぱり世界遺産アンコールワットは欠かせないけれど、見逃せないものがもう一つ、「クメール料理」だ。 クメール料理は、カンボジアの郷土料理のことを指し、所謂カンボジア料理のことを指す。 このクメール料理に欠かせないのが、 ・プラホック: 淡水魚を発酵させペーストにした臭みの強い調味料 ・クルーン: ミックススパイス の二つ。 同じ東南アジアに位置する国同士、ココナッツやスパイスを使う点はクメール料理もマレーシア料理も同じだが、決定的に違うのは辛さ。 そう、クメール料理は辛くない。 チリパディやサンバルと呼ばれる唐辛子が欠かせないマレーシア料理に対し、スパイスは使われているものの辛さがマイルドなのがクメール料理の特徴だ。 クメール料理は日本人好みの味と言われているのもよくわかる。 1970年代の内戦により失われかけた歴史もあるクメール料理。 様々な伝統や歴史を通して今の形にたどり着いたこの料理は、シェムリアップに来たら是非試してほしい。 シェムリアップで食べたクメール料理はどれも美味しかった。 この街には美味しいが溢れている。 Malis Restaurant マリス・レストラン そんなクメール料理をモダンにアレンジした料理が食べられるのがここ、Malis(マリス)。 建物から見てもわかるようにローカル食堂ではない。 マリスは高級レストランに分類される。 内装も雰囲気も格式高く、料理も美味しい、その上お手頃な値段設定なのがマリスの魅力だろう。 もちろんカンボジアの物価から考えると間違いなく高級なんだけど。 エントランスから入ると左右に長い部屋に客席が並んでいる。 建物自体は「回」の字状に作られており、中心には中庭が、エントランスから見て左右にも客席が用意されている。 滞在中、マリスへは2度行ったが、朝食時は右手奥の部屋、昼食時は左手奥の部屋に案内された。 エントランスから入ってすぐの部屋はどのタイミングで使われているのかわからないが、朝食時、昼食時共に混雑していなかったのでどの部屋であってもゆったり過ごすことができた。 中庭にはテーブルも準備されている。 エントランスから入って右手奥にあ