メルボルン・ジェラート&アイスクリーム巡り 2021-22夏

デイライトセービングが始まる前に、この夏食べたメルボルンのアイスクリーム&ジェラート記録を残しておく。

  • 1565 Gelateria & Cafe

一店目はKensingtonにある、この夏見つけた隠れた名店。
フレンドリーなイタリア系スタッフが出迎えてくれる、雰囲気の良い店内にはジェラートだけでなく、パニーニやケーキも並ぶ。
テイスティングをして選んだフレーバーは、カフェとリコッタ&ハニー。
どちらも濃厚だけど後味さっぱりで、飽きのこない味。
個人的には、有名店のPidapipoやPiccolinaよりも断然こっち推し。

・1スクープ 4.8ドル
・2スクープ 6.5ドル
・タブ(500ml) 12ドル


  • Luther's Scoops


この夏一番通ったアイスクリームは、Brunswickにある「Luther's Scoops」。
常時あるフレーバーは13種類ほど。
ミシュランレストランで経験を積んだシェフが作るアイスは、他とは一味違う洗練された味が楽しめる、大人向けのアイスクリームショップ。
メルボルンのアイスクリーム/ジェラートで個人的ナンバーワンがここのアールグレイチョコレート。
紅茶好きは絶対ハマる、何度食べても感動する美味しさ。
限定フレーバーのバニラ&ブラウンシュガーカスタードも絶品だった。

・1スクープ 5ドル
・2スクープ 7ドル
・3スクープ 9ドル
・タブ(480ml) 12ドル


 


  • Beku Gelato

ドリアン、カフィアライム、チェンドル、テタリ、ウベ、ケタンヒタム。
ユニークな東南アジア系フレーバーが揃うジェラートショップ「Beku」はBrunswick Eastにある。
オーストラリアに来るまで数年東南アジアに住んでいたこともあってお馴染みのフレーバーを見て少し懐かしい気分になりながら、選んだのはTHANDAI(タンダイ)。
調べてみるとどうやらタンダイというのはインドの飲み物らしい。
アーモンド、ペッパーコーン、カルダモンと書かれている通り、エキゾチックな香りが特徴。
じめっと蒸し暑い東南アジアの空気の中で食べれらおいしさ3割増しだろうなぁ。
変わり種のジェラートが欲しいときはおすすめ。

・1スクープ 5.1ドル
・2スクープ 7.1ドル
・タブ(500ml) 16ドル



  • Gelateria Bico

イタリア系ファミリーが切り盛りするBrunswickのジェラートショップ。
この日は夏日の週末ということもあってか、ひっきりなしにお客さんが入って大盛況だった。
現在この店でテイスティングはできないので、壁のメニューから気になるフレーバーを選んで注文する。
さっぱりとしたものが欲しくて注文したリコッタ&シトラスは暑い夏の日にぴったりな味だった。

・1スクープ 5.5ドル
・2スクープ 7.5ドル
・3スクープ 9ドル
・タブ(500ml) 16ドル



  • Augustus
ビクトリア州内に20店舗を構える、ローカルチェーンのジェラートショップ。
更に365日営業ということで、使い勝手は◎。
常時30種類以上の豊富なフレーバーが揃っているのも嬉しい。

・1スクープ 5.3ドル
・2スクープ 7.2ドル
・3スクープ 8.9ドル
・タブ(500ml) 15ドル



  • Piccolina

メルボルンのベストジェラート特集で必ず名前が挙がる超有名店といえばPiccolina。
旅行者も訪れやすいシティを含め複数の店舗を構える。
他店と比べると+1ドル程高いけれど、それでも常に行列ができるのはさすが。
ジェラートの他に店頭ではアイスケーキやおうちアイスに使えるチョコレートソースを販売。
ティータオルやエコバッグ(各25ドル)を含めた独自ブランドのマーチャンダイズも手掛けている。
パッケージもレトロかわいいからメルボルン土産にもおすすめ。

・1スクープ 6.5ドル
・2スクープ 7.5ドル
・3スクープ 9.5ドル
・タブ(500ml) 16.9ドル





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