一時帰国便がキャンセルになった

案の定といえば案の定なんだけど、一時帰国予定だったフライトがキャンセルに。
2年ぶりの日本がまた遠のいた。

2021年1月 アメックストラベルデスクにて予約


今回の航空券の予約はアメリカンエクスプレス(アメックス)のトラベルデスクから。
毎年付与されるトラベルクレジット計850豪ドルを使い切るために、期限の切れる今年1月にとりあえず予約できる一番遠い日を選んで12月のメルボルン発成田着便を押さえることにした。
当時、さすがに年末には帰れるだろうという期待とキャンセルの可能性は半々くらいに思いながら渋々予約をしたのを覚えている。(トラベルクレジットの期限が迫っていたので仕方がなかった。)

ちなみに彼も一緒に同じ便を予約したけど、国境の状況によっては彼だけ飛べない(日本国籍でないので)かもしれないことがあるということを言われただけで、日本のパスポートを持っていなくても予約することに問題なかった。

※この頃、旅行関連の電話問い合わせは通常時間外はイギリスのトラベルデスクに繋がる仕組みだった。(イギリスのトラベルデスクの対応の素晴らしいこと!)残念ながらこのサービスは終了したのか、2021年9月には営業時間外は総合コンシェルジュのみ、メッセージを残して翌日オーストラリア国内のトラベルデスクが対応してくれる形に。

アメプラ・オーストラリアは毎年トラベルクレジットが付与される


特典が盛りだくさんなアメックスプラチナカード。
日本発行とオーストラリア発行の特典内容を比べてみてもそこまで大きな違いはなさそうだけど、唯一大きく異なるのがこのトラベルクレジット。

「入会初年度のみ」トラベルクレジット30,000円が付与される日本に対し、オーストラリアは「毎年」計850豪ドル(約72,4000円)が付与される。
最低利用額もないし、何よりこれだけで一時帰国が一回タダみたいなもんだから、絶対改悪しないでほしい特典。

※トラベルクレジットはAMEXトラベルオンラインとコンシェルジュ経由での予約のみ利用可能。
 国内線・国際線は航空会社の公式HPに載っているフライト全て対象、公式の正規価格。
 ホテルはAMEXトラベルオンラインに載っているホテルのみ対象。

2020年10月 アメックストラベルデスクよりキャンセル連絡


フライト2か月前になって、アメックストラベルデスクよりフライトがキャンセルになった旨、連絡が入る。(実は3か月前の9月に心配になって問い合わせをしていたんだけど、その時はまだJALから一切連絡が入っていないから現時点では予定通りだしキャンセルも変更もしない方が良いと言われていた。)
ちょうどオーストラリア政府が国境を開けるというニュースが出始めた頃だったんだけど、だよね~(がっかり半分、見通しがたった安堵半分)って感じ。

ちなみに航空会社からのキャンセルだったので
1)全額返金
2)日程変更
から都合の良い方法を選ぶことが出来た。
まだ見通しも立たないし、今回は一旦返金手続きをしてもらうことに。

1か月も経たない間にトラベルクレジット850ドル分はトラベルクレジット(返金日より1年有効)として、現金はクレジットカードに、1か月も経たない間に払い戻しされた。

アメックスコンシェルジュを通すだけで人生イージーモードというか、物事がすごくスムーズに進むから、労力や時間をセーブできてストレスゼロだし、本当これだけでもアメプラの年会費払う意味あるなぁと感じた出来事だった。

一時帰国よりもフィジーのほうが現実味ある旅先の今日この頃。



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