オーストラリアで初めてできた友だちとブランチ@HUMBLE RAYS

メルボルンに来て2か月とちょっと。
ついに日本人の友だちができた。
めっちゃ嬉しい!



住んでいる層が違う
マレーシアは日系企業が多いこともあってKL周辺には働く20代30代の日本人がたくさん住んでいるから同世代の友人もそこそこいて結構な頻度でイベントもあって。
もちろん日本よりも面倒くさいような駐妻同士のいざこざみたいなことも噂で聞くこともあったけど、現地採用だった私はもちろんそんなことに巻き込まれることもなく、適度な距離感で日本人の友だちと付き合えていた。
駐在と現地採用では給与や待遇の面で違いはあるけれどプライベートは枠にとらわれずに仲良かったし。
良くも悪くも日本人コミュニティは大きくて日本人の友だちを作ったりホカホカの求人情報が入ってきやすかったり(現地採用にはこれが結構重要)、プライベートでも仕事関係でも人脈で苦労はしなかった。

メルボルンに来てからは街で見かける日本人のほとんどは10ほど離れていそうな学生さんたちばかり。
私が平日の昼間に出歩いているのも問題ありなんだけど。
偏見かもしれないけど、この街には留学や語学習得目的でここに来て「英語だけの環境に身を置きたいから日本人とつるまない」そんな意識の高い日本人がたくさんいるイメージで。
同じように日本人と仲良くしてくれる同世代のアラサー女子とどこに行けば出会えるのかもわかんないし。(いたって絶対声なんて掛けられないけど。)
国や都市によって住んでいる年齢層の違いがあっておもしろいなぁと感じる反面、人脈の無ささに焦っている。

そんな中やっと日本人女性(しかも年齢も一つしか違わない!)の友だちができた。

 



向かったのはHumble Rays。
今メルボルンで最も人気があるカフェのうちの一つ(らしい)。

Humble Rays
71 Bouverie St, Carlton VIC 3053

 
クイーンビクトリアマーケットから徒歩5分程の好立地ということもあって常にほぼ満席。
週末には店外に長蛇の列をよく見かけるし、この日も平日なのに並ばなくてはいけなかった。
といっても15分ほどで入店できたからよかったんだけど。

去年の6月に初めてメルボルンに来た以来だからこの日が二回目。
今回はCrab Meat Scramble(19.5AUD)とChai Latte(4.5AUD)を選んでみた。


卵5つ使ってる?っていうくらいすごい卵。
オーストラリアのカフェ全般に言えると思うんだけど一皿一皿のボリュームがすごい。
日本のカフェごはんって腹八分目もいかない記憶しかないんだけど、オーストラリアは多すぎる。
名前の通りカニ入りのスクランブルエッグ。
結構チリがきいていてパクチーも乗っているアジアンスタイル。

ちなみに前回頼んだのはEgg Benny(19.5AUD)。
味噌や柚子を使っているんだけど和の主張が激しくなくってうまく和がブランチに溶け込んでいる。
カリカリに焼いた豚バラの下に隠れたコロッケも美味しい。


他のブランチメニューに比べると軽めなのが、Panna Cotta Granola(15AUD)。
たくさんのフルーツとグラノーラ、そしてほうじ茶のパンナコッタ。
このパンナコッタ大好き。
グラノーラだから牛乳が付いてくるんだけど牛乳飲めない私は牛乳をかける前のほうがよかったかな・・・。


 
たまにテイクアウトのコーヒー目当てに行くことも。
これだと並ばずにさっと店から出られるしおすすめ。


 

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