プルフンティアン島アクセス

一度行って虜になってしまったプルフンティアン島。
引き続きだらだらと更新していきます。

 
How To Get To Kuala Besut?
どうやっていくねん?!って話。




まずは、プルフンティアン島に行くボートに乗るために目指すべきはクアラブスッ

クアラブスッへの最寄り空港はコタバル空港。
KLからエアアジア、Fire fly、マリンドも飛んでいるので、安い航空券も手に入るし、便数も多いので(1時間に1本はどこかの航空会社から飛んでいる)、何かと便利な路線だったりします。(今回私はFire flyを利用したので、興味がある方はこちらをどうぞ。)

もちろん、KL市内からバスでクアラトレンガヌを目指して、そこからクアラブスッへ移動するルートもありますが、飛行機なら1時間でコタバルまで着いちゃうし、わざわざバスでトレンガヌを目指す必要もないかなぁって印象。

コタバルからクアラブスッまでの移動手段はバスとタクシー、もしくはレンタカー。

バス:RM6(所要時間2~3時間)
タクシー:RM80(1時間)


私$3をケチってバスのランクに悩んでた女だもんなーw
迷いなくバスっしょ!w

早朝出発だって、バスで寝れるし余裕でしょ。


コタバルのバスターミナル(という名のバス停みたいな場所)からクアラブスッ行きは1時間に1本。

「クアラブスッに行きたいの~~!!!」
「プルフンティアン~~!!!」
って言ったら、これに乗れと教えてもらえます。

コタバルの人たちは本当親切で人懐っこい印象。

バス待ちの間に寄ったママックのカカもめちゃくちゃフレンドリーで超ウェルカムだった!



写真撮り忘れたのが悔やまれる。

マレーシアのド定番朝食、テタリとロティチャナイで朝ごはん。



10分遅れぐらいでバスは発車。すばらしい。

コタバルからクアラブスッまでのバスは路線バスなので、途中で何度も停まるけど、クアラブスッに着いたら教えてねって言っておくとバスの運転手たちが着いたよーって教えてくれるから寝ていても安心。



満席になることもないし、窓もある、クーラーも寒いぐらいきいてるし、快適快適。

このバスに乗っていたプルフンティアン目当ての外国人はドイツの男の子とポーランドの男の子と私たち二人だけ。


2時間半ぐらいかかるって聞いてたけれど、結局2時間弱で到着。


バスを降りれば、一面美しいエメラルドグリーンオーシャンビュー!!!!!
ではなく、



白人、ローカル、白人、ローカル、たまにチャイニーズ、白人、ローカル・・・

ここは本当にアジアなのか。



バスを降りれば、ツアーオフィスと土産屋が並んでいるので、焦って宿でボートチケットの予約とかしなくても大丈夫。
しかも、どこで予約しても値段は一律だし、宿で取ってもマージン取られなかったし。
ただ、船の数は決まっているから早めに押さえておくに越したことはないと思う。



私たちは既にボートチケット往復を宿でお願いしてたから、当日ツアーオフィスに行ってボートを待つだけ。
帰りの時間も決まっているならここで予約しておくのがベター。


プルフンティアンからクアラブスッまでの帰りのボートは8時半、12時半、15時の一日3本のみなので、逃すと大変なことになります。

もちろん時間通りに出発なんかしないからひたすら時間をつぶす。




あかん、暇。



ボート乗り場の水は見事などす黒い色だけれど、きっと島へ行けば大丈夫だと自分に言い聞かせる。

でも、この色は不安。


ボートに乗る前に購入しなくちゃいけないのが、入島料。
心配しなくてもボートに乗る前に強制的に購入させられる。




暇をつぶしてのりこんだボートは思っていたよりも大きなスピードボート。



ライフジャケット着用でいざ出発ーーー!!!
30分以上は乗っていたでしょうか。
無事、島が見えてきました。




これはやばいやつ!!!!!

大好きなエメラルドグリーンの海とジャングルの島!!!

しかも透明度超高いっ!!!




ボートの兄ちゃんにホテル名を言えば最寄の岸にボートをつけてくれます。



私たちの宿はロングビーチと反対側のコーラルベイ。


桟橋めっちゃちゃんとしてるし、海は透明やし、テンションMAXで、いざ!上陸です!!!

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