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グループにおすすめ、バリ島ウブドのプール付きヴィラ

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大学時代の友人と毎年開催する女子5人旅も今年で5年目。 独身で身軽に旅行していた私たちも今年で31歳。 大学1回生で出会ったからもう12年の付き合いらしい。 そんな私たちも2人は結婚、私も更に日本から離れた土地に来てしまったけど、それでも今年も誰も欠けることなくどこかで休みを合わせて旅行に行ければいいなと思いながら5人で行ったバリ島旅行を振り返ってみる。 2017年バリ島女子5人旅 初めてバリに行く友人たちとの二泊三日の弾丸旅行。 1泊目はウブドに滞在。 ※これまでのバリ旅行記事 ウブドを歩く ウブドのおしゃれレストラン「Bridge」 実はこの女子5人旅はいつも宿泊先を探すのに一苦労する。 別に注文が多いわけじゃないけど5人がバラバラにならない部屋探しって難しい。(それに、せっかくだから良さげなホテルを探し出したい私のプライド・・・。) それでもバリは雰囲気の良い大型ヴィラがたくさんあってグループで滞在するには便利な印象かな。 Surya Kember Villas スーリヤケンバーヴィラ 空港シャトルサービス バリは空港からの移動が面倒くさい。 一人ならバイタクでウブドまで行ってしまうけどグループだとそうもいかないし。 これまでのバリ旅行から、バリ旅行をスムーズに進めるにはまず空港からの移動手段の事前手配をということで、今回は宿泊先の空港送迎を予約した。 5人1台でIDR350,000(当時レートで約2900円)。 通常のリムジンバスや空港タクシーよりもお得な値段設定で、予約の時点から好印象。 結局、渋滞で車がピックアップの時間に到着できずに空港タクシーを使うことになったけど、あちらのミスということでタクシー代はホテル持ちになった。 ちなみにホテルは空港から約1時間半の距離にある。 Surya Two 3-Bedroom Villa 私たちが宿泊したのはプライベートプール付3ベッドルームのヴィラ。 220㎡の広さで6人で宿泊しても十分すぎる広さだ。 簡易キッチンが備わったダイニングエリアとリビングルームの正面にはプライベートプールが広がっている。 3つあるベッド

シンガポール航空とシルクエアーに乗ってみた

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4月のマレーシアと日本への一時帰国でシンガポール航空を利用した。 2018年世界一の航空会社になったシンガポール航空のフライト体験談。 前回の一時帰国でキャセイパシフィック航空を利用した時の記事はこちら。 二ヵ国の一時帰国はオープンジョーがお 得 2ヵ国以上訪問時の航空券は片道?往復? 通常、航空券の予約は「片道」か「往復」の二択だ。 もし一度に2ヵ国(もしくは2都市)以上訪問するのであればどの航空券を予約するのがいいんだろう。 ■日本からマレーシアとシンガポールの2ヵ国を訪れるとする。 1.往復航空券の場合 日本⇔マレーシアの往復を購入した場合は行きも帰りもマレーシアに、日本⇔シンガポールの往復を購入した場合は行きも帰りもシンガポールに寄らないといけない。 予定があるなら問題ないが、それでなくても時間が限られた旅行中に移動に時間を使ってしまうのはもったいない。 2.片道航空券の場合 日本→マレーシアの片道、シンガポール→日本の片道をそれぞれ予約することは可能だ。 それぞれ違う航空会社利用することもできるし、一方だけでもセール対象航空券が取れた場合往復よりも安く上がるかもしれない。 けれど基本的に片道は往復よりも高い値段設定になっていること(LCCを除く)、決済はそれぞれで行われるのでシステム手数料や通貨レートを2回分考慮しないといけない。 3.周遊航空券の場合 ・日本(関空)→マレーシア・KL ・マレーシア・KL→シンガポール ・シンガポール→日本(関空) の、計3便を一度に手配できるのが「周遊航空券」。 一筆書きに旅行ができて無駄な時間が減る一方で、東南アジア(特にマレーシア)のようにLCCやバスなどの安い移動手段がいくつもあるエリアとなると周遊はフレキシブルさにかけるかも。 4.オープンジョーの場合 周遊航空券に似ているが、途中の都市間の移動は個人手配できるのが「オープンジョー」。 ・日本(関空)→マレーシア ・シンガポール→日本(関空) の航空券のみの手配になるので、マレーシア→シンガポール間は各自で手配をする。 KLからシンガポールの移動をバス、もしくはエアアジアやマリンドなどのLC