投稿

弾丸女子旅でバリへ行く

イメージ
毎 年楽しみにしているイベントがある。 大学時代の友人4人との年一回の旅行だ。 私たちは全員が関西出身関西在住(私が関空から飛行機で7時間という国に来てしまったことを除く)ということもあって大学を卒業してからも相変わらずゆるく良いペースで集まっている。 この旅行が恒例になったのは2015年からだ。 私がマレーシアに移住してすぐにみんなでマレーシアへ遊びに来てくれたのがきっかけで、2016年は香港、2017年はバリと3年連続で続いている。 30歳を目前にしても毎年メンバーが欠けることなく旅行できるなんて最高! 実際、一つの区切りになる今年は各自動きがありそうだけれど。 今年はお盆の時期に5人全員の予定が合ったので、その時期にオンシーズンでいい時間帯の航空券があるバリへ行くことになった。 日本から来る友人たちは土日入れて4日間の弾丸だ。 私はマレーシア・クアラルンプールから、4人は関空からタイ・バンコクを経由してバリに入る。 いつもはエアアジアで行くバリだけれど、今回はマリンドを選択。 エアアジアがいつも安いとは限らないし、みんなの日本からのフライト(バンコク経由)に合わせると一番いい時間だったからというのも大きい。 しかもマリンドのほうが快適だったのでこれはおすすめ。 食事付だし、預け荷物も航空券代に含まれているし、何よりクルーがかわいくて愛想もいい。 客層はなぜかインド系と中東系が多い。なんでや。   食事はダールとロティチャナイもどき。 3時間のフライトでデンパサール空港に到着してみんなの到着を待つ。 バリはなぜか年2回ペースでが来ているから慣れたものだ。 空港からはホテルの送迎サービスをお願いしてあったのだけどドライバーが見つからないのでフロントへ電話をすると渋滞で到着が大幅に遅れるということだった。 そんなの待っていられないので 交渉の結果、空港タクシーを使ってホテルへ行ってその費用はホテル負担で落ち着いた。 あいにく5人が乗れる大型タクシーはないので二台に別れてウブドに向かう。 初 バリのみんなにバリのいろいろを見せるべくプランを練った結果、初日はウブドに滞在することにした。 ウェルカムドリンクが美味しい。 部屋の準備ができるまで軽くホテルのレス

トルコ航空無料イスタンブール市内観光ツアーに参加してみた

イメージ
  2017年6月。 トルコ航空(ターキッシュエアライン)を使ってイスタンブール経由でイタリア・ローマへ行く。 4か月前に航空券の予約をして往復全込でUSD588。 セール時期も外していたし、旅行をする頃はヨーロッパも夏でオンシーズン。 マレーシアもラマダン(イスラム断食)明け、ハリラヤ(断食明けのお祝い)に被っていたので、特に安くもないしお得感のない時期だ。 それにどうしても参加してみたかったトルコ航空無料ツアーに参加する為にわざわざトランジット時間が程々長い(且つイタリア着が遅くない時間)便を取ったので当日の最安値航空券ではない。 それでもこの値段なので悪くないと思うことにする。 (弱小通貨リンギットに換算すると目ん玉飛び出しそうだけど!) マレーシア・KLからは中東系エアラインがたくさん就航していてヨーロッパへ気軽に行けるのも、私がこの国を好きな理由の一つ。     トルコ航空に乗ってみた   ここ3年、最長距離フライトと言えばLCCで日本ばかりだったので久しぶりのフルサービス。 枕もあるしアメニティも充実。スリッパが貰えるのは助かる。 二回あった機内食もこんなもんだろう。     クルーの手際の悪さが目立ったのと自分も含めいくつかのシートのスクリーンがうまく作動していなかったのは残念。 食べる以外は寝てるか映画見てるかだったからいいんだけど。   KLを出発したのが午後11時過ぎ。 現地時間午前5時過ぎ、 定刻通りイスタンブールに到着だ。   イスタンブール市内無料ツアーに参加してみた   トルコ航空乗客はイスタンブール経由で旅行する場合、イスタンブール市内無料ツアーに参加できる。   しかも条件はいたってシンプル。 ・イスタンブールを経由する国際線乗り継ぎであること ・乗り継ぎ時間は6~24時間以内であること   私はこのツアーに参加したいがために、12時間後の乗り継ぎ便を選択した。     入国審査後、出口を出て右手に進むとスターバックスが見える。 その向かいにあるカウンターが無料ツアー申込窓口だ。 ここで航空券の確認があるんだけれど、早朝便だったので受け付けてもらえず、受付時間まで数時間暇をつぶさないといけなくなってしまった。 どこも空港価格で高いし、することもないので、しらみつぶしに両替でレートを確認して、念のためトルコリラをゲットした。