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ベストレート保証でマリオット・SPGホテルに最安値で泊まる方法

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先週末、来月のクリスマス旅行先でのホテルを探していた時のこと。 いろいろな旅行サイトの値段を比べていたら気付いたことがあった。 「マリオットよりエクスペディアのほうが安い・・・。」 来月の一時帰国で滞在を考えているウェスティン大阪が、エクスペディアの割引適用で、ボンヴォイ公式価格より5千円以上安くなっていた。 とは言ってもボンヴォイの宿泊数やポイント稼ぎのために公式以外は避けたいし、だけど5千円は大きいし。 どうしようかと迷っていたら、マリオットにベストレート保証制度があることが判明した。 ベストレート保証制度 マリオットで予約後24時間以内に他宿泊予約サイトで、「同一のホテル、客室タイプ、日程」でより安い料金を見つけた場合、ベストレート保証制度リクエストフォーム経由での申請が承認されると、 1)部屋の料金を同額に下げた上、 2)より安い価格から更に25%割引もしくはマリオットボンヴォイ5000ポイントのどちらか の保証を受けることができる。 注意点1 ボンヴォイ価格は税サ込み、他社の表示価格は税サ抜きの場合もあるので注意したい。 他社表示価格+税サがマリオットより安ければもちろん保証の対象として申請可能。 (私はマリオットから回答が来てからこの税サのことを思い出した。) 注意点2 プライスマッチ制度の対象となるのは、 Booking.com やエクスペディア、アゴダなどの一般ユーザー向けの価格のみ。 会員サイトなどの非公開のものは対象外。 注意点3 同等の宿泊条件のみ対象になる。 ホテルや客室タイプ、日程はもちろんのこと、朝食の有無や宿泊者数、部屋サイズ、キャンセルポリシー(キャンセル可否)も条件も確認のこと。 実際に申請してみた 手順1 申請するために、まずはボンヴォイから予約を完了する。 ※間違っても安いからと他社サイトから予約をしないこと。 ※私は念のため他社のサイトのスクリーンショットを撮っておき保存しておいた。 手順2 ボンヴォイ公式HP Best Rate Guarantee Claim Form もしくは 日本語版 にアクセスをしてフォームに入力。 最後にリワードを選択という欄で ・より安い価格(この場合他社)から25%割引 ・5000ポイント

ハネムーンよりは家族向き、デナラウ老舗ホテルシェラトンフィジーリゾート

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今回のフィジー旅行では本島デナラウとトコリキ島の2島に滞在した。 フィジーのマリオット・ボンヴォイホテルは ・Sheraton Resort &Spa Tokoriki Island シェラトントコリキ (トコリキ島) ・Fiji Marriott Resort Momi Bay フィジーマリオットリゾートモミベイ (ナンディ) ・Sheraton Fiji Resort シェラトンフィジーリゾート(デナラウ) ・Sheraton Denarau Villas シェラトンデナラウヴィラ (デナラウ) ・The Westin Denarau Island Resort & Spa ウェスティンアイランドリゾート&スパ(デナラウ) の5軒。 そのうちの2軒に宿泊したが、まずはフィジー旅行のベースとなるデナラウにあるシェラトンフィジーリゾートについてまとめておきたい。 Sheraton Fiji Resort シェラトン・フィジー・リゾート ホテル概要 ボンヴォイの中でカテゴリー5に分類されるシェラトンフィジーリゾートはデナラウの老舗ホテルだ。 2008年にリノベーションが行われ、施設は新しくはないがよく手入れがされているので古さが気になることもない。 チェックイン時にはウェルカムドリンクとしてスパークリングワインが提供されたり、マネージャーがわざわざ挨拶をしに来てくれたりした。 隣接するシェラトンヴィラズ、ウェスティンは姉妹リゾートということで施設を相互利用できるようになっている。 ホテル間の移動はホテルのバギー(カート)送迎を利用することになる。 もちろん徒歩でもアクセスは可能だ。 アクセス 空港⇔デナラウ間の移動手段やタクシー事情については 前回の記事 にまとめておいたので気になる人は参考にしてほしい。 ・空港~ホテル タクシーで30フィジードル(約1470円) ・デナラウ港~ホテル Bula Bus(デナラウ巡回バス)の1日乗車券(8フィジードル)もしくは4日券(24ドル)を購入すれば、デナラウ港と各ホテルの移動が便利になる。 乗り降りし放題だが1日に何度も往復することがなければ購入する必要もない。 徒歩20分の距離なので荷物がなければ徒歩もありだ。 昼は暑い

カンボジア・シェムリアップの新しいボンヴォイホテル、コートヤードバイマリオット

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マレーシアと同様、五つ星ホテルに安く宿泊できるカンボジア。 シェムリアップにあるマリオットボンヴォイホテルは  ・Le Meridien Angkor ルメリディアン  ・Courtyard by Marriott Siem Reap Resort コートヤードバイマリオット の2つ。 2019年5月、値段が手ごろで新しいコートヤードに滞在した。 海外格安航空券の最安値検索なら スカイチケット! Courtyard by Marriott Siem Reap Resort コートヤード バイ マリオット シェムリアップ リゾート アクセス 空港からホテルまでは11キロ、車で約30分。 ちなみにシェムリアップ市街地までは約8キロで、ホテルは市街地から少し離れた場所にある。 シェムリアップでの主な移動手段はトゥクトゥクだ。 空港にはエアポートタクシーサービスカウンターがあるのでそこで行先を告げれば正規料金でトゥクトゥクに乗ることができる。 コートヤードまでの相場が15米ドル。 ホテルの事前手配でも15米ドルと同じ料金だったので、行きはホテルに手配をお願いした。 後になって気付いたことは、東南アジアでおなじみの配車アプリGrabはカンボジアでも利用可能ということ。 もちろん支払い方法も現金に加えてカード払いもできてポイントも貯まるし値段交渉も必要ない、それに行先を理解して迎えに来てくれるからやり取りで困ることもないから良いこと尽くし。(※オーストラリアのクレジットでは決済失敗、マレーシアのクレジットはうまくいったけど理由は不明。) コートヤードは市街地からも遺跡群からも離れているためどこへ行くにもトゥクトゥクが欠かせない。 Grabはカンボジアのみならず東南アジアに行く前にはダウンロードしておきたいアプリだ。 ホテル概要 2018年1月にオープンしたコートヤードは、建物全体が新しく清潔感を感じるホテル。 開放的なエントランスに広々としたモダンなロビーも好印象。 チェックイン時のウェルカムアイスクリームも38度とマレーシアをはるかに上回る暑さには嬉しいおもてなし。 レセプションは皆フレンドリーで親切で、マネージャーもわざわざ挨拶をしに来