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2022年私はオーストラリアでこれ買った【コスメ】

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自身の覚書も兼ねて、2022年に私がハマったコスメを残しておきます。 2022年はベースメイクを見直し。 30代に突入してから増え続け、蓄積された肌トラブルや悩みを解決すべく、スキンケアとベースメイクを一新した。 今の肌に合うものに アップデートする ことって大事。 季節や旅行先によって推しはころころ変わったけど、特にお世話になったのが クッションファンデーション。 一つ目は、王道の イヴ・サンローラン「 アンクル ド ポー ルクッションN」。 カバー力はそこまでないけれど自然でナチュラルな仕上がり、なによりツヤ感が綺麗。 マットに仕上げたい時はフェイスパウダーで調整。 持っているだけで上がるデザインも含め、買ってよかった。 オーストラリアのコスメ専門店「MECCA」オリジナルブランド「MECCA COSMETICA」のクッションファンデは、 ほぼ外出のない平日に日焼け止め感覚で使っていた。 UVケアもできるし 安いし気に入っていたんだけど 残念ながら廃 盤に。 リキッドファンデは二種類を気分や用途によってローテーション。 DIOR「ディオール バックステージ フェイス&ボディ ファンデーション」は継続して、そこにランコム「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド」を追加。 どちらも夏以外の季節に出番が多かったかな。 タンイドルと合わせるために、ランコムの下地「UV エクスペール BB ll n」も追加。 SPF50+ / PA++++ で日焼け止め替わりにも使えるし、簡単に済ませたいときはこれとコンシーラー、ルースパウダーで仕上げてしまう。 色はびっくりするようなグレーなのに顔になせると透明感が出てパッと明るくなるから不思議。 オーストラリアでも品薄の人気商品、MECCA店舗を3店舗回ってやっとラスト1本を手に入れた。 見つけたらストック買い必至の個人的にベストコスメな一本。 一時帰国で絶対買いたかったものの一つ、エバーソフト(スポンジパフ)。 バズるだけあって、リキッドもパウダーも何でも、とにかくこれがあるのとないのとでは大違いだから見つけたら絶対買い。 洗っているうちにボロボロになりやすいからストック買い必須。 紫外線の強いオーストラリアで必須の日焼け止め。 20代に小麦肌最強だと思って常夏生活で焼きすぎた肌が30代になってからシミが増え出して、今更焦っ

【メルボルン】ラテン・フュージョン料理が美味しいカジュアルレストラン

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2022年11月 世界中の料理が食べられる、移民の街メルボルン。 コロンビア料理を求めて「La tonada」へ。 ちなみにここは、メルボルンの美味しい店マイベスト3【2022 】 の一つ。 La tonada 「La tonada」があるのは、個人的に今年ハマったCarlton North(カールトン・ノース)。 シティから車で約15分、トラムでもアクセスしやすい場所なので旅行者も気軽に訪れやすい。 こじんまりとした店内と、あとはテラス席が数席。 カジュアルで居心地の良い空間だ。 利用したのは週末ランチ。 行列ができることはないけれど入れ替わりでテーブルが埋まっていたし、隠れた人気店なのかも。 4名以上なら予約しておいたほうが良さそう。 メニュー スターターは「Empanadas Mixta ( エンパナーダ 盛り合わせ) 」 。 コロンビアチーズ、スイートグァバ&チーズ、チキン、ビーフの 4種。 それぞれ異なるソース付きで、これがまた美味しい。 「La tonada」に来たら絶対食べてほしい一皿。 二皿目は「 Ceviche de Camarones(海老の セビチェ)」。 トマトベースのセビチェは初めて食べたけど、何これ美味しい。 天気の良い日のランチにぴったり。 さっぱりのマリネソースとアボカドのワカモレの相性も◎ Fried Yuca(キャッサバ)と一緒に食べる、初めて尽くしの楽しい一皿だった。 メインは「Paella de Arroz Negrito」というイカ墨パエリア。 スペインのそれとは違って、もっとウェット。 深めのパエリア鍋でボリュームたっぷり、4人以上でシェアがおすすめ。 頼めば少人数用にハーフサイズでも作ってくれるそう。 魚料理は、Barramundi(バラマンディ)を。 スパイスの効いた、爽やかな柑橘系のソースでさっぱり。 Heart palmsというヤシの新芽やアスパラ、エノキといろいろな野菜が使われている。 食後には、大きなマグにたっぷり注がれたコロンビアン・ホットチョコレートを。 デザートはクリームカタラーナ。 【注文内容】 ・Empanadas Mixta A$20 ・Ceviche de Camarones A$27 ・Paella de Arroz Negrito A$65 ・Baramundi con salsa de

2022年私はこれ食べた【COSTCOオーストラリア】

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日本でも大人気、会員制倉庫型スーパー「 COSTCO 」。 私が暮らすオーストラリアでもコストコ人気は継続中。 特に週末は終日、結構カオス。 そんなコストコ・ オーストラリア で、2022年私が実際に購入した商品を ちょこっと紹介します。 COSTCO オーストラリア 基本情報 2022年12月現在、ビクトリア州には4店舗を展開中。 ・ Docklands ・ Epping ・ Ringwood ・ Moorabbin Docklandsがシティから一番近く、 旅行者にも訪れやすい。 【 営業時間( Docklands) 】 ・月~金曜日 10:00~20:30 ・土曜日   09:30~18:30 ・日曜日   10:00~18:00 【休業日】 ビクトリア州店舗の休業日は年7日。 ・New Year's Day ・Australia Day ・Labour Day ・Good Friday ・Easter Sunday ・ANZAC Day ・Christmas Day 祝日前後は営業時間の短縮もあるので、詳しくは ここから 。 【年会費 】 60豪ドル 数年前は日本とほぼ同額だったけど、円安なので今なら日本での入会がお得。 【 会員カード 】 会員カードにつき家族カードは1枚まで発行可。 一応ルール上はカード1枚につき同伴は2名までとなっているけど、基本緩い。 二人暮らしのコストコ購入品 二人暮らしの我が家が コストコ・オーストラリアで購入した食品を 集めてみた。 KIRKLANDのチーズ コストコオリジナルKIRKLANDのブロックチーズ。 1キロ近い、大きな塊なので切るのは一苦労だけど、角切りやスライスにして冷凍しておけば必要な時に使いやすいので重宝している。 常に同じ種類のものが置いているわけではないので、お目当ての物がない場合も。 日本で人気のCOLBY JACK CHEESE( コルビージャックチーズ、 A$10.99) は、今年9月にやっとオーストラリアのコストコに入荷しているのを発見。 それ以外にこれまで試したものは、SHARP CHEDDAR CHEESE(シャープチェダーチーズ、A$9.99)。 ルビージャックチーズと比べて クセが強め。これでマック&チーズを作るとめちゃ美味しい。 チェダーよりもクセがなく、マイルドで食べやすいモ

2022年私はこれ買った【オーストラリア・メルボルン土産】

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2022年、二度も日本に帰ってこれて嬉しいかぎり。 私が今年の 一時帰国で実際に持ち帰った、「おいしい」オーストラリア・メルボルン土産をちょこっと紹介します。 THE PANCAKE PARLOURのパンケーキミックス ビクトリア州で14店を構える老舗パンケーキショップ「THE PANCAKE PARLOUR」の味が自宅で楽しめるパンケーキミックス。 必要なものはこのミックス粉と牛乳だけ。卵はいらない。 これだけで本格的なパンケーキが作れてしまうから、我が家では常備しているものの一つ。 オーストラリアの1カップは250mlなのでそれだけ要注意。 パンケーキパーラー店舗はもちろん、スーパーでも購入できるのが嬉しい。 お気に入りのカフェで購入するコーヒー豆 メルボルン土産で困ったときのコーヒー豆。 パッケージもかわいいから、カフェ巡りがてらいろんな店のコーヒー豆を集めるのも楽しい。 豆以外にもチャイベースやはちみつ、茶葉、あとはオリジナルの商品を扱っているお店も。 やっぱりデザインはスーパーで売られているものより洗練されているし、ローカルプロデュースも多いからメルボルンらしさは強く感じられるはず。 HAIGH'S CHOCOLATESの板チョコとトリュフ アデレード発のチョコレート専門店「HAIGH'S CHOCOLATES」。 メルボルン市内にも店舗を展開しているけれど、地元ではないのでオーストラリア土産として紹介。 一概にチョコレートと言ってもたくさんの種類が販売されているから、きっと好みのものが見つかるはず。 店頭で試食も可。 MÖRK CHOCOLATE MORSELS North Melbourne(ノースメルボルン)にあるホットチョコレート専門店「MÖRK Chocolate」。 ホットチョコレートをはじめ、カカオそのものの風味を楽しめる商品が揃っている。 今年は、 オ ーストラリア産のナッツやフルーツをチョコレートでコーティングした、 「MÖRK MORSELS 」を購入。 数種類の中からCaramelised hazelnuts & sea salt(キャラメライズヘーゼルナッツ&シーソルト)を選んでみた。 ARNOTT'SのOBSESSIONシリーズ オーストラリアの定番土産 ティムタムでお馴染みのARNOTT&