投稿

10ドルでチキンパルマが食べられるパブ

イメージ
金曜日。 外でさくっと夕飯を済ませたくて、Collingwoodのとあるパブへ行ってきた。 Foresters ここの魅力は何と言っても10ドルのチキンパルマ。 加えて、ピザやパスタも10ドルだから驚きなんだけど、更にびっくりするのが昨年まではチキンパルマが5ドルだったこと。 マレーシアみたいな価格設定にびっくり。(下手したらマレーシアより安くない?!) チキンパルマが10ドルになるのは毎日16~22時の間。 週末も含めて毎晩この価格で提供しているのはすごい。 店内は金曜の晩ということもあってか良い感じに賑わっていた。 (広々とした店内のおかげで圧迫感もなかったしうるさ過ぎるわけでもなかった。) この日のハッピーアワーは逃してしまったけど、毎日16~18時のハッピーアワーはビールがとワインが各6ドル、エスプレッソマティーニが12ドルになる。 チキンパルマとワインで16ドルはかなりコスパ良いんじゃないかな。 一般的なパブの食事メニューは網羅しているし、エッグプラントパルマ(茄子)を含めたビーガン用メニューもある。 この日、私たちはチキンパルマ2つと赤ワインを注文。 チキンカツレツにトマトソースとたっぷりのチーズをかけてオーブンでチーズが溶けるまで焼いた、ボリューム満点のこのチキンパルマがメルボルンの名物料理なんだそう。 第一印象は「でかっ!」。 見た目同様のボリュームで一皿あればかなり満腹になる。 食べることが大好きで、この時お腹が空いて仕方がなかった私でも、ポテトが完食できずに少し彼にあげてしまった・・・。(チキンとサラダは完食したけど・・・。) 小食女子は一皿をシェアでちょうどいいくらいかも。 個人的にこのフライドポテトの太さと衣のザクザク感と中のホクホク感が最高だった。 シティであれば20ドルを超えるチキンパルマも、Collingwoodまでちょっと足を伸ばせば10ドルとかなり安い。 食後は、徒歩圏内にColesがあるからそこで買い出ししてもいいし、Colesを更に越えて少し歩くとMessinaがあるからデザートにジェラートも食べることだってできる。 車で行った場合は、Langridge stは夕方以降は無料で駐車できる。 ワーキングホリデー用の保険ならAIG損保

オーストラリアで購入するクリスマスコフレ2019【BOBBI BROWN】

イメージ
オーストラリアで購入するクリスマスコフレ第二弾はボビーブラウン。 日本でも大人気のあのアイシャドウパレットを購入した。 前回購入したシャネルもそうだったけど、デパコスを買うなら断然オーストラリアが日本よりもお得だ。 ボビーブラウンはシャネル以上に日本との差額が大きかったのは嬉しいサプライズ。 ボビーブラウン・ホリデーコレクション2019購入品 ボビーブラウンのLuxeシリーズは外箱からキラッキラ! 開ける前から気分上がるよね、これは。 今年のクリスマスコフレはボビーブラウンが人気なのもわかる気がする。 リュクスジェムズアイシャドウパレット($115) まずは、日本でも今期大人気のアイシャドウパレット。 外箱やゴールドのケース同様、アイシャドウも細かいラメがたっぷり入ってキラキラ。 アイシャドウパレットって見てるだけで満たされる。 リュクスジュエルリップスティック($56) ルビースリッパー タヒティアンパール 3色展開のうち、タヒティアンパールとルビースリッパーの2色を購入。 ラメがかなり濃く見えるけど実際塗ってみるとそこまで強くないから、他のリップと重ねるといい感じ。 ラブインザアフタヌーンアイシャドウパレット($85) 追加で購入したラブインザアフタヌーンアイシャドウパレット。(名前かわいい~!) リュクスジェムズアイシャドウパレットのキラキラ感と違うブラウン系のアイシャドウパレット。 めちゃくちゃ普段使いしやすそうだし捨て色ゼロ。 オンラインショップで購入するメリット 今回、リュクスアイシャドウはオンラインで、リップとラブインザアフタヌーンパレットは店頭で購入した。 アメックスがあるとお得 今回、アメリカンエキスプレスオーストラリアの 「ボビーブラウンオンラインで 80ドル以上の買い物をすれば20ドルの割引」が受けられる 会員特典を利用した。(カード決済額は115ドル。20ドルは後でアメックスから返金される形になる。) 115ドルのアイシャドウパレットが95ドルになったから割引率は17%。 店頭で300ドル以上購入してもタックスリターンは10%なのでこの割引はかなりお得。

カップルにおすすめフィジー・トコリキ島シェラトンリゾート&スパ 食事編

イメージ
Sheraton Tokoriki Resort & Spa シェラトントコリキリゾート&スパ ※シェラトン・トコリキに関するその他情報は ここから 。 ※ Booking.com からも予約可能 2019年9月に訪れたシェラトン・トコリキの宿泊記録続編。 ここではホテルの食事についてまとめておきたい。 トコリキ島にはホテル2軒以外何もないので、滞在中は食事も全てホテル内で済ませることになる。 離島ということで覚悟はしていたけれど、フィジーは離島でもニューカレドニアに比べると、ずっと良心的な値段設定だった。 朝食(56FJD≒約2800円) 会場はロビー横のWaitui House Restaurant。 シェラトン・トコリキの朝食が大好きだった私たち。 種類も豊富だし美味しくて大満足。 特にホテルで毎朝焼いている焼き立てペイストリーは絶品。 海を見ながら焼き立てのクロワッサン(プレーンとチョコ)が好きなだけ食べられるの最高だった・・・。 朝食メニューはコンチネンタルからフィジーのローカル料理まで揃っているけど、割合で言うと、8:2くらいかな。 気を付けておきたいのがコーヒー。 コーヒーには2種類あって、テーブルでスタッフがコーヒーの注文を受け付けているのはバリスタの作るコーヒーなので有料、カウンターで自分で淹れるセルフコーヒーは無料になる。 シェラトン・デナラウほどの種類はないけど、フレッシュフルーツジュースも提供されている。 Lolo Bun(ココナッツのパン)はフィジーらしさ満点。 ジャックフルーツカリー、これすごく好きな味。 Local omletはチリが使われてスパイシー。私はすごく好きな味。 日本人ウケしそうなフィッシュスープ。めっちゃ優しいお出汁が最高。 風が強い日以外はテラス席がおすすめ。 昼食 トコリキ島滞在中、1日中島で過ごしたのは1日だけなので、ホテル内でランチを食べる機会がそもそもあまりなかった私たち。 それに、朝食ビュッフェでついつい朝から食べ過ぎてしまってランチになってもお腹がいっぱいだったから、ホテルで昼食をとることはなかったのでここでは割愛。 夕食 シェラトン・トコリキ